【発行】
(1)『中等教育資料』9月号を発行しました!
【お知らせ】
■教職員向け
(1)「実施校募集中!子供たちに本物の文化芸術体験を!」
(2)日本科学未来館を活用した「探究学習プログラム」を公開
(3)第34回研究会「学校教育と文化遺産」を開催します
■学校・教育行政関係者向け
(1)国際バカロレア教育 地域セミナーin中国地方 開催のお知らせ
(2)【お知らせ】「第46回少年の主張全国大会」の開催について
■児童生徒向け
(1)「サイエンスアゴラ2024」を開催!
(2)9月16日(月・祝)「地域高2留学」合同説明会を開催します!
(3)国立極地研究所の一般公開「極地研探検2024」が行われます!
■その他
(1)「社会に開かれた教育実践奨励賞」に係る推薦団体を募集中!
9月号の特集は「個に応じた指導の充実③」
本号は、7月号から特集してきた「個に応じた指導の充実」の最終号です。
学校教育において「個に応じる」ということは、決して新しいトピックではありませんが、令和3年1月の中央教育審議会答申で「個別最適な学び」という概念が示されていることなどから、現在の教育においても重要なトピックとして残り続けている課題です。本特集が、「個に応じた指導」の更なる充実につながることを期待しています。
※詳細はこちら↓(学事出版ウェブサイト)
https://www.gakuji.co.jp/chuutoukyouiku
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課 教育課程第三係
電話:03-5253-4111(内線:3706)
文化庁学校芸術教育室では、小学校・中学校等に文化芸術団体又は個人や少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を提供する「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」を実施しています。
令和7年度の4区分について、実施校を10月31日(木)まで募集しています。本物の文化芸術に触れることは、子供たちの豊かな人間性を育むために重要です。ぜひ応募を御検討ください!
※詳細はこちら↓を御覧ください。
https://www.kodomogeijutsu.go.jp/
(お問合せ先)
学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業事務局/近畿日本ツーリスト株式会社 公務営業支店
電話:0570-064-203(対応時間10:00~17:00)
(文部科学省窓口)
文化庁 参事官(芸術文化担当)付 学校芸術教育室 芸術教育推進係
電話:03-5253-4111(内線:2835)
日本科学未来館は、高校課程、中学課程における「総合的な探究(学習)の時間」の導入などで未来館を活用していただく教材として「探究学習プログラム」を公開しました。
◆未来館の展示見学と学校での準備やまとめを合わせた計6コマ分の授業を提案する教材です。(無料ダウンロード可)
◆探究学習の最初のステップ「課題の設定」に注目し、生徒自身の興味・関心に沿った課題設定に繋げることを目的としています。
※詳細はこちら↓を御覧ください。
https://www.miraikan.jst.go.jp/resources/provision/InquiryBased/
(お問合せ先)
日本科学未来館
電話:03-3570-9151(代表/開館日の10:00~17:00)
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課 科学技術・社会連携係
電話:03-5253-4111(内線:4193)
E-mail:stw@mext.go.jp
文化庁は文化遺産国際協力コンソーシアムとの共催により第34回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会「学校教育と文化遺産」を下記の通り開催します。
日時:令和6年9月28日(土)午後1時~5時
会場:東京文化財研究所地階セミナー室
定員:110名事前申込制 ※申し込み締め切り日:9月23日
入 場 料:無料
詳細: https://www.jcic-heritage.jp/news/34seminar/
(お問合せ先)
文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
電話:03-3823-4841
E-mail:consortium_tobunken@nich.go.jp
(文部科学省窓口)
文化庁 文化資源活用課 文化遺産国際協力室 文化財国際協力係
電話:03-5253-4111(内線:2870)
E-mail:bunikoku-kokusai@mext.go.jp
文部科学省では、国際バカロレア教育に関心のある教育関係者・生徒・保護者等を対象に「地域セミナーin中国地方」を開催いたします。
■日 時 令和6年9月28日(土)10時30分~16時15分
■会場 岡山理科大学岡山キャンパス(〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1)
■定員 100名
■参加費 無料
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://ibconsortium.mext.go.jp/news/news-1857/
(お問合せ先)
文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
電話:070-7402-9896
E-mail:consortium.info@aobajapan.jp
(文部科学省窓口)
大臣官房 国際課 外国人教育政策推進第二係
電話:03-5253-4111(内線:3675)
E-mail:kokusai@mext.go.jp
国立青少年教育振興機構では、中学生が日常生活を送る中での思いや考えなどを発表する「少年の主張全国大会」を開催します。
全国の参加者から選考された12名の中学生が主張を発表します。
中学生の主張に興味、関心のある方の参加申込をお待ちしています。
開催日:令和6年11月24日(日曜日)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
対象:中学生の主張に興味関心のある方
※詳細はこちら
→ https://www.niye.go.jp/services/syutyou.html
※一般観覧申込みはこちら
→ https://forms.office.com/r/2Byr7qMcCN?origin=QRCode
(お問合せ先)
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 教育事業部 事業企画課 事業係
電話:03-6407-7737
E-mail:honbu-jigyoukakari@niye.go.jp
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 地域学習推進課 施設係
電話:03-5253-4111(内線:2650)
E-mail:shisetsu@mext.go.jp
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2024」を開催します。
今年のサイエンスアゴラは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with Science~」をテーマに、私たちがいる現在、そして実現しつつある未来へと、これまでの科学技術の成果と未来の可能性を探りながら、どのような 未来社会を築いていきたいかを一緒に考える場を目指します。
体験型企画も多数ご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。
■開催日時 令和6年10月26日(土)~27日(日)10時~17時 ※実地開催のみ
■会場 テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
■参加費 無料(一部、材料費などが必要なプログラムがあります。)
■注意 一部のプログラムは事前申し込みが必要です。
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://scienceagora.jst.go.jp/2024/
(お問合せ先)
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課 科学技術・社会連携係
電話:03-5253-4111(内線:4193)
E-mail:stw@mext.go.jp
内閣府では、地域で生活し地域の多様な人々とふれあい成長すること等を目的として、高校2年生の1年間を他の地域の高校で過ごす「地域高2留学」(いわゆる「地域みらい留学365」)を実施しています。
令和7年度の地域留学生の募集を開始しており、主に高校1年生やその教員・保護者等の皆様を対象に、事業の概要や留学受け入れ校19校の特色などについての合同説明会を開催します。
ぜひ御参加ください!
日付:9月16日(月)11:00~16:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
※台風10号の影響により、説明会開催日が9月1日より変更となりました。
◆詳細・参加登録はこちら
https://www.kouniryugaku.jp/event/%E5%90%88%E5%90%8C%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A/
(お問合せ先)
内閣府 地方創生推進室
電話:03-6257-1405
(文部科学省窓口)
初等中等教育局 参事官(高等学校担当)付 高校教育改革係
電話:03-5253-4111(内線:3482)
国立極地研究所では北極・南極に関する研究を行っています。本イベントでは普段は非公開の南極の氷を保管する-30℃の低温室や南極地域観測隊の倉庫が一日限りで公開され、研究者や歴代の南極地域観測隊員から南極の生活に関する話、南極の生き物の話など貴重なお話が聞けます。また、南極の氷や南極で採取された隕石の展示、北極での暮らしや文化に触れるトークイベント、オーロラの発生の実演、南極地域観測隊が実際に使用するロープワーク体験など様々なプログラムが用意されています。是非この機会に北極・南極に触れてみませんか?
【日 時】令和6年9月28日(土) 10時00分~16時00分
【参加方法】参加費無料、一部プログラムを除き申込不要
※詳細はこちら(国立極地研究所一般公開特設サイト)を御確認ください。
https://www.nipr.ac.jp/tanken2024/
(お問合せ先)
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 広報室
電話:042-512-0655
E-mail:koho@nipr.ac.jp
(文部科学省窓口)
研究開発局 海洋地球課 調整・機構係
電話:03-5253-4111(内線:4474)
文部科学省では、学校教育における教育実践等に顕著な成果や実績を挙げている教職員を表彰しており、学校教育を通してよりよい社会を創るという理念を一層学校と社会との間で共有することを目指す観点から、民間の団体等からの 推薦と有識者による選考により授与する「社会に開かれた教育実践奨励賞」を設けています。
この度、今年度(令和6年度)の推薦団体の募集を開始しましたのでお知らせします。
詳細はこちら
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/daijin/1417596_00006.htm
(お問合せ先)
初等中等教育局 初等中等教育企画課 「文部科学大臣優秀教職員表彰」担当
電話:03-5253-4111(内線:2588)
E-mail:yushu@mext.go.jp
03-5253-4111