【発行】
(1)『中等教育資料』8月号を発行しました!
【お知らせ】
■児童生徒向け
(1)GBEF参加者募集を8/1(木)より開始します!
(2)環境省「緑の国勢調査!みんなで虫らべ2024」に参加しよう!
■学校・教育行政関係者向け
(1)中央教育審議会初等中等教育分科会(第145回)を開催しました
(2)『国立女性教育会館 男女共同参画統計リーフレット2024』作成
(3)「令和6年度全国学力・学習状況調査の結果公表について」
■その他
(1)社会人のみなさんへ キャリアチェンジHP開設のお知らせ
(2)令和6年度日本語教員試験の出願受付が始まりました!
8月号の特集は「個に応じた指導の充実②」
本号では、前号に引き続き「個に応じた指導の充実」について特集しています。生徒の資質・能力の育成に向け,各教科等における個に応じた指導の充実について理解を深めることは重要です。本号では、理科、保健体育、外国語、音楽・美術・芸術について、学校で実践されている事例などを取り上げながら、各教科の特質に合致した指導のポイントを解説しています。
※詳細はこちら↓(学事出版ウェブサイト)
https://www.gakuji.co.jp/chuutoukyouiku
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課 教育課程第三係
電話:03-5253-4111(内線:3706)
Green Blue Education Forum 実行委員会では、「守り残したい環境、創りたい未来」をテーマに、未来を創る若者を対象とした第5回GBEFを開催します。総合的な学習(探究)やクラブ活動の成果物を3分の動画にまとめ、御応募下さい!
■開催日時:2024年11月2日
■応募期間:2024年8月1日~9月30日
■対象者:小学生~大学生
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://gb-ef.org/
(お問合せ先)
Green Blue Education Forum 運営事務局
E-mail:info@esd-place.org
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 環境教育推進係
E-mail:kankyo@mext.go.jp
環境省生物多様性センターでは、皆様からの虫(むし)発見情報を募集中!
集めた情報は、全国の分布状況の把握や昆虫類の保全等に活用されます。
・「虫(むし)らべ2024」の詳しい内容や参加方法はこちら↓
https://www.biodic.go.jp/event/2024/mushirabe_2024.pdf
調査への参加方法などについての無料オンライン説明会を令和6年8月15日(木)13:00~14:00に開催します。奮って御参加ください!
・説明会の参加登録方法はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe40OaMp-83XrxBSCbb1DOKmG-vfYJcTzltMpNXaiffGZZTRA/viewform?usp=sf_link
(お問合せ先)
環境省 自然環境局 生物多様性センター 調査科
電話:0555-72-6033
E-mail:biodic_webmaster@env.go.jp
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 環境教育推進係
電話:03-5253-4111(内線:2260)
ご興味のある方は、是非文部科学省HPより詳細情報をご覧ください!
<中央教育審議会初等中等教育分科会(第145回)>
〇議題:
1、不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果の成績評価に係る法令改正について
2、学校安全の推進に関する有識者会議における議論について
3、令和6年度全国学力・学習状況調査の結果について
4、「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(答申案)」について
5、その他
〇HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/index.htm
(お問合せ先)
初等中等教育局 初等中等教育企画課 教育制度改革室
E-mail:syokyo@mext.go.jp
国立女性教育会館(NWEC)では、『男女共同参画統計リーフレット2024』を作成しました。このリーフレットは、人口・世帯、教育、生活時間、労働と所得、健康・安全・社会保障、意思決定、地位指標といった日本社会の様々な分野における女性と男性の状況を示す基本データ(主として政府機関が公表した公的統計データ等)を基にし、毎年作成しています。
日本の慢性的なジェンダー不平等の問題を解決し、男女共同参画社会形成を進めるためには男女の置かれている状況を客観的に把握することが必要です。
ぜひ学習活動等で御活用ください。
※詳しくは、こちら↓を御覧ください。
https://www.nwec.go.jp/research/statistics.html
(お問合せ先)
国立女性教育会館 研究国際室
電話:0493-62-6437
E-mail:rese@ml.nwec.go.jp
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 男女共同参画学習室 男女共同参画推進係
電話:03-5253-4111(内線:2654)
E-mail:danjo@mext.go.jp
7月29日(月)に令和6年度全国学力・学習状況調査の結果を公表しました。調査の実施に御協力いただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。
今回の調査結果からは、個別最適な学びと協働的な学びの両方に取り組む児童生徒の方が、各教科の正答率が高く、理解度や自己有用感等も高いこと等が明らかになっています。文部科学省においても更なる分析を進めていきます。
↓調査結果は国立教育政策研究所HPで御覧ください。
https://www.nier.go.jp/24chousakekkahoukoku/
(お問合せ先)
総合教育政策局 参事官(調査企画担当)付 学力調査室
電話:03-5253-4111(内線:3726)
E-mail:gakucho@mext.go.jp
~あなたのスキル&経験が高校生の未来を育てます~
このたび、文部科学省では「キャリアチェンジ!」というHPを開設しました。
実際にキャリアチェンジで専門教科の先生になった方々の率直な声を、ショート動画や記事にまとめました。また、教員免許を持っていなくても教師の道に進むことのできるフローや、専門高校の高校生に行ったインタビュー動画なども掲載しています。
教師の仕事内容やライフワークバランスへの考え方など、報道されていない生の声を沢山いただきましたので、下記URLをクリックしていただき「専門教科の先生」という職の魅力に触れていただければと思います。
↓↓↓ キャリアチェンジHP ↓↓↓
https://www.mext.go.jp/vocational_education/index.html
(お問合せ先)
初等中等教育局 参事官(高等学校担当)付 産業教育振興室 産業教育係
電話:03-5253-4111(内線:2384)
E-mail:sangyo@mext.go.jp
今年の4月から施行された「日本語教育機関認定法」により、新たな国家資格である「登録日本語教員」の制度が創設されました。「登録日本語教員」になれば、「認定日本語教育機関」で働くことが可能です。
登録日本語教員に興味のある方は、以下のURLを御参照ください。
日本語教員試験の出願サイト
https://nihongokyouinshiken.mext.go.jp/
登録日本語教員制度の概要や資格取得方法
https://www.mext.go.jp/content/20240628-mxt_nihongo02-000034832_2.pdf
■出願受付:令和6年8月1日(木)~9月6日(金)
■試験日:令和6年11月17日(日)
(お問合せ先)
総合教育政策局 日本語教育課 日本語教員試験係
E-mail:nihongo-shiken@mext.go.jp
03-5253-4111