[はじめに]
	■能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について随時更新しております。
	https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
	
	[目次]
	【お知らせ】
	■教職員向け
	(1)国立教育政策研究所 令和5年度教育改革国際シンポジウム STEAM等の教科等横断的な視点から検討する教育課程の在り方~エンジニアリングや意思決定等を含む新しい探究に向けて~
	(2)地方創生☆政策アイデアコンテスト2023 第7回オンラインセミナー開催
	
	■学校・教育行政関係者向け
	(1)特総研と株式会社e-Craftで知的障害のある児童生徒に対するプログラミング教育のための共同研究を開始
	(2)国際バカロレア教育地域セミナーin九州地方開催のお知らせ
	(3)【参加者募集】「未来を拓く子供応援フォーラム」
	(4)【基礎自治体 国際交流担当者向け】2/20開催 オンライン勉強会・交流会のお知らせ
	
	■文部科学省からのお知らせ
	(1)GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!~シリーズ第5回(イタリア大使館)開催!
	(2)令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業 成果報告会
	(3)2023年12月の文部科学省選定作品等の紹介
	(4)令和6年度ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業)の公募を受付中です!
	
	【発行】
	(1)「初等教育資料」2月号を発行しました!
	(2)教育委員会月報1月号を文科省HPに掲載しました!
	
	【課長リレーコラム】「高校改革を全国規模で支援する「DXハイスクール」事業」
	〔初等中等教育局参事官(高等学校担当) 田中 義恭〕
 〔国立教育政策研究所〕
	
	 国立教育政策研究所では、令和5年度教育改革国際シンポジウムを開催いたします。
	イノベーションを担う人材育成の目標に向けて、探究・STEAM教育の充実が求められています。
	 本シンポジウムでは、「探究的な学習」について国際的に著名な専門家を迎え、国内の先進的な事例を紹介しつつ、STEAM等の教科等横断的な視点から教育課程の在り方を検討します。
	 特に、エンジニアリングや意思決定に焦点を当て、新しい探究について議論を行います。
	
	 日 時:令和6年3月9日(土) 13:00 ~ 17:00(受付開始 午後12:30)
	 開 催:文部科学省3F講堂にて対面開催(日英同時通訳付)
	 アーカイブ配信(登録者)
	
	 詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r06_01/ 【日本語版】
	 https://www.nier.go.jp/English/events/symposium/2023/fy2023/ 【英語版】
	           
	 (お問合せ先)
	 国立教育政策研究所 総務部研究支援課
	 電話:03-6733-6812(直通)
	 
 〔大臣官房政策課〕
	
	 内閣府地方創生推進室では、学生、地方公共団体職員、民間団体などの方を対象に、地域経済分析システム(RESAS)等による地域データ分析を踏まえた、地域を元気にする政策アイデアを募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト」を2015年から毎年実施しております。
	 この度、昨年12月に開催した2023年度の本コンテスト最終審査会を振り返るオンラインセミナーを開催します。
	 受賞者へのインタビューのほか、学校での探究学習においてRESASを活用している現役教員にも御参加いただき、受賞作品についての感想等についてお話しいただきます。
	 関心のありそうな生徒・教職員・教育関係者のみなさまにもぜひ御共有ください。
	
	 ■日時:令和6年2月13日(火)18:30~20:00(予定)
	 ■オンライン視聴申込URL:
	 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/watch_entry.html
	 ■申込締切:令和6年2月12日(月)
	 ■参加費:無料
	
	 ※詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/
	
	 (お問合せ先)
	 地方創生☆政策アイデアコンテスト2023事務局(株式会社JTB)
	 電話:03-6737-9263
	 問い合わせフォーム:https://contest.resas-portal.go.jp/2023/contact.html
	
	 (内閣府窓口)
	 地方創生推進室 ビッグデータチーム
	 電話:03-3581-4541(直通)
	 E-mail:j.resas.j9j@cas.go.jp
	
	 (文部科学省窓口)
	 大臣官房 政策課
	 電話:03-6257-1405(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現事務局内)
	 E-mail:chihou-daigaku.y6d@cas.go.jp
	 
 〔初等中等教育局特別支援教育課〕
	
	 国立特別支援教育総合研究所(特総研)では、本年度より知的障害のある児童生徒の系統的なプログラミング教育の在り方について研究を実施しております。
	 研究の一環として、知的障害のある児童生徒にも活用しやすいプログラミング教材についての検討を株式会社e-Craftと共同して進めていくことにしました。
	 特総研の持つ特別支援教育の知見と、株式会社e-Craftが持つプログラミング教材の技術を組み合わせて知的障害のある児童生徒にも活用しやすいツールやインターフェースの在り方の検討をしていきます。
	
	 ◆詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 https://www.nise.go.jp/nc/news/2023/1121
	
	 (お問合せ先)
	 国立特別支援教育総合研究所 総務企画課
	 広報係
	 電話:046-839-6803(代表)
	 E-mail:a-koho@nise.go.jp
	
	 (文部科学省窓口)
	 初等中等教育局 特別支援教育課
	 支援第二係
	 電話:03-5253-4111(内線:3257)
	 E-mail:kisokan@mext.go.jp
	 
 〔大臣官房国際課〕
	
	 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育に関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者等を対象に地域セミナーin九州地方を開催いたします。
	
	 ■日 時 令和6年2月11日 (日) 10:00~15:30
	 ■会 場 福岡第一高等学校(〒815-0037 福岡県福岡市南区玉川町22番1号)
	 ■定 員 90名(参加費無料)
	
	 詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20240117/
	
	 (お問合せ先)
	 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
	 電話:070-7402-9896
	 E-mail:consortium.info@aobajapan.jp
	
	 (文部科学省窓口)
	 大臣官房 国際課 国際協力企画室
	 外国人教育政策推進係
	 電話:03-5253-4111
	 E-mail:kokusai@mext.go.jp
	 
 〔総合教育政策局地域学習推進課〕
	
	 学校や行政、青少年教育施設、企業等の青少年教育に関わる団体が集い、体験活動推進の繋がりづくりの場とすることを目的として開催されます。
	
	 ■日時:令和6年2月16日(金)13:30~
	 ■場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
	 ■内容:特別講演、パネルディスカッション など
	
	 詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 【募集チラシ】
	https://www.niye.go.jp/wp-  content/uploads/2023/12/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E6%8B%93%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A02023.1227.pdf
	
	 【参加申込フォーム】
	 https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?  id=yXvDZAT3zEKo5QzRSouLv_uziI5T761DjmJ2m_ynwGNUN0RSUzVTWkMzVlVaVDBNTzNFSURFVU0 1My4u
	
	 当日のオンライン配信は、こちら↓から御覧いただけます。
	 【未来を拓く子供応援フォーラム - YouTube】
	 https://www.youtube.com/watch?v=9PQUNyDcVSY
	
	 (お問合せ先)
	 国立青少年教育振興機構 教育事業部 事業企画課
	 電話:03-6407-7621
	
	 (文部科学省窓口)
	 総合教育政策局 地域学習推進課 家庭教育支援室
	 電話:03-5253-4111(内線:4972)
	 
 〔高等教育局参事官付(国際担当)〕
	
	 文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学 JAPAN」は、基礎自治体の国際交流担当者向けのオンライン勉強会・交流会を開催いたします。
	 独自の事例発表や自由交流時間を設けております。
	 今後の海外研修の参考に、お気軽に御参加ください!
	
	 ▼開催概要
	 日時:2024年2月20日(火)14:00~15:30(※要予約、退出自由)
	 方式:ZOOM(オンライン)
	 内容:以下の自治体事例発表、及び交流会
	 ・北海道千歳市(アメリカ・アラスカ州 小中高生の派遣 1週間)
	 ・長野県長和町(イギリス・ノーフォーク州 中高(大)生の派遣 約1週間)
	 ・福岡県上毛町(タイ・バンコク都 小学生の派遣 1週間)
	
	 ▼詳細、申込 ※2月19日(月)正午〆切
	 https://tobitate-gov.note.jp/n/n9ad04d9f62b6
	 
	 関心のありそうな基礎自治体、国際交流を御検討の教育委員会の皆さまにもぜひ御共有ください。
	
	   (お問合せ先)
	 高等教育局 参事官付(国際担当)
	 官民協働海外留学創出プロジェクト
	 トビタテ!留学JAPAN
	 E-mail:ryugakujapan@mext.go.jp
	 
 〔初等中等教育局GIGA StuDX推進チーム〕
	
	 文部科学省では、1人1台端末等を活用し、魅力あふれるオンライン講座を子供たちに提供する「GIGAスクール特別講座」を実施しています。今回の「GIGAは国境を越える!」シリーズでは、G7広島サミットを契機として、関係国との友好を一層深め、国際理解教育を推進する観点から、各国大使館の協力のもと開催しています。
	 第5回はイタリア大使館です!
	
	 ■日 時:令和6年1月29日(月)14:00~14:45
	 ■対 象:小学校(高学年)
	 ※小学校(低学年・中学年)、中学校、高等学校等、どなたでも参加可能です。
	 ※大学生、大学院生や学校関係者以外の一般の方の参加も歓迎します。
	 ■方 法:YouTubeで参加/アンケート機能でクイズに解答
	
	 詳細は、こちら↓を御覧ください。
	 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00031.html
	
	 (お問合せ先)
	 初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム
	 E-mail:gigastudx@mext.go.jp
	 
〔初等中等教育局学校デジタル化PT〕
	
	 GIGA スクール構想による児童生徒1人1台端末環境と高速大容量の通信ネットワーク環境が実現されることを最大限に生かし、文部科学省では、初等中等教育が抱えている重要課題に対し、先端技術や教育データを効果的に利活用することによって解決・改善を図る取組について、教育現場と企業・研究機関等との協働による実証を行うとともに、先端技術の活用を前提とした教育方法や学校経営に取り組む新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証を行っています。
	 本成果報告会では、実証地域から成果と課題を報告いただき、さらには実証地域と本事業の事業推進委員を交えて、実証事業の実施における気づきや現場の声についてパネルディスカッションを実施いたします。
	
	 ■日時:2024年2月8日(木)13:00~16:20
	 ■会場:(TKP新橋カンファレンスセンター)およびオンライン(Zoom)によるハイブリッド形式
	 ※会場での参加は定員がございます。定員になり次第オンラインのみでの受付となります。
	 ■無料   どなたでも御参加いただけます。
	
	 こちら↓のフォームよりお申込みください。
	 https://event.event-planner.net/#/bundlesite/an2buee3
	
	 登録後、【Web参加】申込フォーム右上の「MyPageにログイン」から御視聴ください。
	
	 (お問合せ先)
	 EY新日本有限責任監査法人
	 E-mail:edutech@jp.ey.com
	
	 (文部科学省窓口)
	 初等中等教育局 学校デジタル化PT 学びの先端技術活用推進室
	 E-mail:manabisentan@mext.go.jp
〔初等中等教育局修学支援・教材課〕
	
	 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。
	 選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
	
	 詳細は、こちら↓を御覧ください。 
	 https://www.mext.go.jp/content/20240109-mxt_shuukyo01-000029595_9.pdf
	
	 (お問合せ先)
	 初等中等教育局 修学支援・教材課
	 E-mail: emedia@mext.go.jp
〔国際統括官付〕
	
	 文部科学省では令和6年度、SDGs達成の担い手を育む国内の教育現場等における多様な教育活動(ESD)を実施・支援することで、担い手に必要な資質・能力の向上を図る団体に対して、次の三つの事業の実施に必要な経費への補助を行うこととし、現在公募を受付中です。
	
	 【補助対象事業の分類】
	 (1) カリキュラム等開発・実践
	 (2) 教師教育の推進
	 (3) 多様なステークホルダーとの協働による人材育成
	
	 ◆応募書類の提出期限:令和6年2月16日(金)17:00
	 ◆詳細:https://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1413440_00007.htm
	 ※なお、公募説明会は令和6年1月26日(金)に実施しております。
	
	 (お問合せ先)
	 国際統括官付 ユネスコ振興推進係
	 電話:03-5253-4111(内線:2602)
	 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp
	 
 〔初等中等教育局教育課程課〕
	
	 特集1では「ICT活用のさらなる充実」をテーマとし、ICT活用の最新の動向や情報モラル学習サイトの活用についての解説のほか、他県の学校とのオンライン交流、家庭でのICT端末の使い方を考える授業、研修や校務でのICT活用から授業での活用につなげた具体的な実践事例などを紹介しています。
	 特集2の家庭科では、「家庭科における消費者に関する教育の充実」をテーマとし、自立した消費者を育成する学習活動の充実について論説、事例を示し、学習指導要領のよりよい実施に寄与する指導計画や授業改善のアイデアを紹介しています。
	 各学校園の取組の参考にしていただきたいと思います。
	
	 ※詳細は、株式会社東洋館出版社HP↓を御覧ください。
	 https://www.toyokan.co.jp/pages/shotokyoiku
	
	 (お問合せ先)
	 初等中等教育局 教育課程課
	 教育課程第一係
	 電話:03-5253-4111(内線:2916)
〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
	
	 1月号は、「シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組」をはじめ、読み応えのある記事を掲載しております。
	 ぜひ御一読ください。令和3年度4・5月号からの各号もお読みいただけます。
	 こちら↓からお読みください!
	 https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/2202_00028.html
	
	 (お問合せ先)
	 初等中等教育局 初等中等教育企画課
	 地方教育行政係
	 電話:03-5253-4111(内線:4676)
	 
 〔初等中等教育局参事官(高等学校担当) 田中 義恭〕
	
	 元旦に令和6年能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 私は、東日本大震災の際には福島県教育委員会に勤務していた経験からも、子供たちの学びの保障が非常に重要であると考えております。文部科学省の一員として、引き続き、被災した高校生をはじめとする児童生徒の就学機会や受検機会の確保等の支援に取り組んでまいります。
	 私が本コラムを担当するのは2回目ですが、今回は、令和5年度補正予算に100億円の予算を計上した「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」を紹介します。
	 我が国において自然科学分野(理系)を専攻する大学生の割合は約35%と、諸外国と比べて低い水準である中、理系分野の学生の割合を引き上げ、デジタル・グリーン等の成長分野を支える人材育成を進めるため、大学の学部転換の取組が進められています。
	 一方、高校段階では、いわゆる文系・理系と早期にコースを分ける学校が多く、かつ文系の生徒が多数派となっている中で、大学の学部転換の政策効果を最大限に発揮するためにも、高校段階における取組についても抜本的強化を図ることが必要です。
	 また、中央教育審議会「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」の「中間まとめ」(令和5年8月)では、探究的な学び・STEAM教育等の文理横断的な学び・実践的な学びの推進に関し、先進事例を今後いかに全国に広げていくかが課題であることが指摘されているとともに、高校改革のために必要なリソースを確保すべきと提言されております。
	 こうしたことを背景に、本事業では、「情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する」学校などに対して、必要な環境整備の経費を支援するために、1,000校程度を対象に、一校当たり補助上限額1,000万円の定額補助を実施するものです。
	 補助対象となるのは、ICT機器整備(ハイスペックPC、3Dプリンタ、動画・画像生成ソフト等)、遠隔授業用を含む通信機器整備、理数教育設備整備、専門高校の高度な実習設備整備、専門人材派遣等業務委託費などです。
	 本事業への申請に当たっては、各学校において、情報2等の教科・科目の開設と、「デジタルを活用した課外活動又は授業を実施するための設備を配備したスペースの整備」に取り組むことが必須となります。その際、遠隔授業の活用や、大学や企業等との連携についても、積極的な取組を期待しております。
	 また、理数系科目の充実や、情報・理数系学科・コースの充実、文理横断的な新しい普通科の設置等についても、併せてご検討頂きたいと考えております。
	 昨年12月に公表された、OECDの「PISA2022」において、我が国の高校1年生は、数学的リテラシー、読解力、科学的リテラシーの3分野全てにおいて世界トップレベルでしたが、「ICTを用いた探究型の教育の頻度」に関する指標はOECD平均を下回っておりました。
	 本事業は、この課題への有効な対応策にもなるものと考えております。
	普通科に限らず、工業、農業、商業などの専門学科、総合学科、そして特別支援学校高等部を含め、全国の多くの学校において、本事業の活用により教育の充実が図られることを期待しております。
	 
03-5253-4111