【お知らせ】
■児童生徒向け
(1)中2の夏は科学の世界に飛び込もう!「創造性の育成塾」塾生募集
(2)第22回 聞き書き甲子園 参加高校生を募集 ~名人に会い、森・川・海の暮らしを未来に繋ぐのはきみたちだ~
■学校・教育行政関係者向け
(1) 永岡文部科学大臣を本部長とする、第1回「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部」を開催しました!
(2) 第23回 聞き書き甲子園 協力市町村公募開始のご案内
(3)科学技術イノベーションでSDGsに貢献!「STI for SDGs」アワード募集について
(4)令和5年度全国自作視聴覚教材コンクール作品募集について
■文部科学省からのお知らせ
(1) 教科書の検定結果を全国7会場で公開します!
(2) 令和5年度EDU-Portニッポンの事業公募中!(5/26正午〆切)
(3) 高校生等へのアントレプレナーシップ教育推進に向けた「EDGE-PRIME Initiative」キックオフイベントを開催!
【発行】
(1)『中等教育資料』5月号について
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
日本の科学技術をリードする青少年の育成を目指す「創造性の育成塾」の第17回夏合宿の塾生を募集します。
対象は中学2年生。ノーベル物理学賞の天野浩 名古屋大学教授をはじめとする一流科学者による講義と、実験名人の先生たちの実験などを行います。創造性を問う選考問題によって、約40名の塾生を決定します。
合宿期間は、2023年7月30日~8月3日・4泊5日。参加・宿泊費は無料。応募締切は5月31日です。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://npo.netj.or.jp/juku/SummerCamp17
(お問合せ先)
特定非営利活動法人ネットジャーナリスト協会 「創造性の育成塾」事務局
電話:03-5425-6610
E-mail:juku@netj.or.jp
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
次世代人材育成係
電話:03-5253-4111(内線:3891)
E-mail:kiban@mext.go.jp
〔総合教育政策局生涯学習推進課〕
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、心を「聞き書き」し、記録、発信する活動です。
本年度も、全国各地の林業家、木工職人、漁師など自然と関わる職種の名人を訪ね、一対一で「聞き書き」する全国の高校生を募集します。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.kikigaki.net
(お問い合わせ先)
聞き書き甲子園実行委員会事務局 (NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
E-mail:contact@kikigaki.net
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 生涯学習推進課
民間教育事業第二係
電話:03-5253-4111(内線:2092)
E-mail:min-edu@mext.go.jp
〔初等中等教育局児童生徒課〕
本会議は、こども家庭庁の参画も得ながら、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」について、その取組の進捗状況を管理し、取組の不断の改善を図るために設置するものです。
会議では、取り組める対策については速やかに実施するとともに、実施に時間を要するものについても、夏頃を目途に今後の取組を検討していく方針が示されました。
詳細は、こちら↓をご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/185/index.html
(お問い合わせ先)
初等中等教育局 児童生徒課
生徒指導室 生徒指導第一係
E-mail:s-sidou1@mext.go.jp
〔総合教育政策局生涯学習推進課〕
「聞き書き甲子園」(主催:聞き書き甲子園実行委員会)は、全国の高校生が森・川・海「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、生き方を記録し、発信する活動です。令和元年度より、名人の推薦と高校生の受け入れに協力する市町村(地域)を全国から公募し、農山漁村地域と高校生をつなぐ活動を展開しています。
次年度(令和6年度)、第23回聞き書き甲子園開催にあたり、高校生が「聞き書き」する「名人」の推薦と、高校生の受け入れに協力する「市町村」(地域)を公募します。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.kikigaki.net/join
(お問合せ先)
聞き書き甲子園実行委員会事務局 (NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
E-mail:contact@kikigaki.net
(文部科学省窓口)
総合教育政策局 生涯学習推進課
民間教育事業第二係
電話:03-5253-4111(内線:2092)
E-mail:min-edu@mext.go.jp
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
科学技術振興機構(JST)では、科学技術イノベーション(STI)を用いて社会課題を解決する取組を対象とした「STI for SDGs」アワードの募集を行っています。
このアワードは、受賞取組のさらなる発展や同じような課題を持つ他地域への展開を通じて、SDGs達成への貢献を目指しています。中高生や大学生などの若い世代の取組には“次世代賞”も設定しています。
皆様からのご応募をお待ちしています。
■応募締切:2023年7月11日(火)
■後援:文部科学省
■詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
※これまでの受賞取組もこちらでご覧いただけます。
■募集ページ:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
(お問合せ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX) 「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線:4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
〔初等中等教育局修学支援・教材課〕
(一財)日本視聴覚教育協会主催(文部科学省後援)による標記コンクールでは、学校教育や社会教育の現場において、タブレット端末や電子黒板、プロジェクターなどのICT・視聴覚機器による映像教材・デジタルコンテンツや紙しばいなど、授業や学習に活用されている自作視聴覚教材を募集しています。
最優秀賞として「文部科学大臣賞」を授与します。
【募集期間】令和5年5月8日(月)~6月2日(金)
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.javea.or.jp/jisaku/
(お問合せ先)
一般財団法人日本視聴覚教育協会
電話:03-3431-2186
(文部科学省窓口)
初等中等教育局 修学支援・教材課
庶務・助成係
電話:03-5253-4111(内線:3465)
〔初等中等教育局教科書課〕
文部科学省では、教科書に対する国民の皆様の関心にお応えするため、教科書の検定結果を全国7会場(東京都、宮城県、群馬県、石川県、京都府、愛媛県、鹿児島県)で5月から7月にかけて公開します。
今回公開の対象となるのは、昨年度検定を行った小学校及び高等学校(主として高学年)用の教科書で、令和6年度から使用されるものです。
会場では、文部科学省に検定申請された図書をはじめ、完成した検定済教科書の見本まで、検定に関する一連の資料をどなたでも自由にご覧いただけます。
詳細は、こちら↓を御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/1413830_00007.htm
(お問合せ先)
初等中等教育局 教科書課
教科書情報係
電話:03-5253-4111(内線:3288)
〔大臣官房国際課日本型教育の海外展開プロジェクトチーム〕
文科省官房国際課では、 ESD・特活・音楽・体育・理科等の日本で特色のある取組や、予測困難な時代の学びを保障する学習手法に焦点を当てた取組を通じて、海外の学校等と連携する企画を公募します!教育委員会、学校法人等の皆様からの応募をお待ちしております!
公募の詳細については、こちら↓を御覧ください。
■EDU-Portニッポン応援プロジェクト: https://www.eduport.mext.go.jp/case/support-project/
■予測困難な時代の学びを保障する学習手法に焦点を当てた調査研究: https://www.eduport.mext.go.jp/case/research/
(お問合せ先)
日本型教育の海外展開事業事務局
(株)コーエイリサーチ&コンサルティング
E-mail:ml-eduport@k-rc.co.jp
(文部科学省窓口)
大臣官房国際課 日本型教育の海外展開プロジェクトチーム
E-mail:eduport@mext.go.jp
〔科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課〕
文部科学省ではアントレプレナーシップ教育の裾野拡大に向けて「EDGE-PRIME Initiative」を打ち出し、高校生等へのアントレプレナーシップ教育の機会拡大を図っています。6月3日(土)の13時からCIC Tokyoにおいて、起業家教育推進大使や学校現場の方々をゲストに招いたキックオフイベントを開催します。学校現場の先生方をはじめ、大学、自治体、産業界等の関係者の皆様に広くご参加頂き、知見を共有するとともにネットワーク構築の機会となれば幸いです。
(イベント概要)
■日 時:令和5年6月3日(土)13時~17時
■場 所:CIC Tokyo (現地定員150名)※オンライン参加可
■対象者:小中高等学校教員、大学教職員、自治体関係者、大学生、高校生等
■参加料:無料
■詳細ページ: https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/platform/index_00008.htm
(ご参考)
■起業家教育推進大使について: https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html
■アントレ教育の高校生等への拡大について: https://www.mext.go.jp/content/20230124-000027169_1.pdf
(お問合せ先)
科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課
産業連携推進室 大学発スタートアップ担当
電話:03-6734-4584(直通)
E-mail:edge@mext.go.jp
〔初等中等教育局教育課程課〕
「令和の日本型学校教育」実現のため、「新たな教師の学びの姿」の実現と、質の高い教職員集団の構築が求められています。
令和5年4月1日から、「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律」により、教育委員会による教師の研修履歴記録の作成と当該履歴を活用した指導助言等の仕組みが導入されました。
そこで本号では、教師に求められる資質・能力の向上を目的として開始される新たな研修制度について考えます。
詳細は、こちら↓をご覧ください。
https://www.gakuji.co.jp/script/magTop.php?fieldcd1=880
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第三係
電話:03‐5253‐4111(内線:3706)
03-5253-4111