【お知らせ】
■教職員向け
(1) マレーシア政府派遣留学生予備教育派遣教員を追加募集中!
■学校・教育行政関係者向け
(1) 『I’mPOSSIBLE』日本版 改訂版発表!
(2) トラウマに特化した全国初の人材養成講座をオンライン開始
(3) 動画ニュース「広がるSTEAM教育 異分野融合型教育の新たな潮流」のご案内
(4) 文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin中日本地区
■文部科学省からのご案内
(1) 「全国学力・学習状況調査」個票データ等の利用申出受付について
【発行】
(1) 『初等教育資料』9月号について
(2) 『中等教育資料』9月号について
(3) サイエンスウィンドウ「2022年春号」を発行しました!
〔高等教育局学生・留学生課〕
マレーシア政府の要請に基づき、日本留学を希望するマレーシア人学生への日本語や教科の準備教育に携わる教員を毎年マレーシアに派遣しています。
期間:2年(令和5年4月~)
教科:数学、物理、化学(物理が不足しています)
対象:高等学校の教員(上記いずれかの教科を原則5年以上指導実績のある方(退職されていても可))
募集締切:9月下旬
なお、教育委員会の推薦が必要のため詳細は勤務校の教育委員会にお問合せください。
(お問合せ先)
高等教育局 学生・留学生課
留学生交流室 外国留学係・私費留学生係
電話:03-5253-4111(内線 3359)
〔スポーツ庁政策課〕
日本パラリンピック委員会は、東京2020パラリンピックの閉会式(9月5日)に合わせて、『I’mPOSSIBLE』日本版の改訂版の公開を始めました。
今回の改訂では、東京2020大会を経て、改めてパラリンピックを通じた共生社会の考え方を学ぶ内容にマイナーチェンジしています。東京大会の情報・写真をふんだんに使用し、デザインも一新されています。
こころのバリアフリー教育、人権教育、障害者理解の授業などに、是非ご活用ください。
(お問合せ先)
日本パラリンピック委員会『I’mPOSSIBLE』日本版事務局
E-mail: paraedu@parasports.or.jp
(文部科学省窓口)
スポーツ庁政策課企画調整室学校体育指導係(併)保健教育係
電話:03-5253-4111(内線 2674)
E-mail:skikaku@mext.go.jp
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、平成27年度より、「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」領域において、児童虐待や子どもへの性暴力被害などの社会の具体的な問題の解決に資する研究開発を実施しています。このたび、『トラウマへの気づきを高める“人‐地域‐社会”によるケアシステムの構築』を進めるプロジェクトが、トラウマについての正しい知識を身につけ、トラウマを抱える人を理解してサポートするためのオンライン講座を開始しました。2023年3月まで無料で受講できますので、ご関心のある方はぜひご視聴ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000107.html
(お問合せ先)
JST社会技術研究開発センター(RISTEX)
「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域
E-mail:pp-info@jst.go.jp
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線 4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、「広がるSTEAM教育 異分野融合型教育の新たな潮流」と題した動画ニュースを制作し、JSTサイエンスポータルで公開しました。
理数教育に芸術やリベラルアーツの発想を取り入れ、実社会で必要な総合力を育む「STEAM教育」。社会課題の解決や、新しい価値を創造する能力を引き出そうというこの理念は、教育の現場でどう生かされているのかについて取材しました(取材先:兵庫県立豊岡高等学校、三重県立水産高等学校)。
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=iPbwgUmeETM
(お問合せ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
「科学と社会」推進部 メディアグループ
お問い合わせフォーム:https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線 4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
〔大臣官房国際課〕
文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育に関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者等を対象に地域セミナーを開催いたします。
■日 時 令和4年9月25日 (日曜日) 10時00分~15時00分
■会 場 静岡県庁(〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9−6)
■定 員:100名(参加費無料)
詳細・申込については、こちらを御覧ください。
→ https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20220818/
(お問合せ先)
文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
電話:070-4448-1404
E-mail:consortium.info@aobajapan.jp
〔総合教育政策局調査企画課〕
文部科学省では、学校教育の成果や課題を適切に分析・説明し、我が国の児童生徒の学力・学習状況等の把握・改善及び教育施策の改善・充実に資することを目的として、「全国学力・学習状況調査」個票データ等の貸与を行っています。
貸与するデータの種類には、個票データと匿名データがあり、利用目的に応じて選択することができます。個票データは児童生徒ごとまたは学校ごとに、各教科の正答数等の解答状況や質問紙の回答状況等を一覧化したもの、匿名データは個票データから一割程度を抽出し、匿名化処理をしたものです。なお、貸与された個票データ等は、学術研究の発展に資することまたは公的機関における施策推進のために利用されることが必要です。
個票データの場合は年3回、匿名データの場合は随時利用申出を受け付けています。
このたび、令和4年度第2期個票データの利用申出受付を開始しましたので、お知らせいたします。
○受付期間:令和4年9月1日(木曜日)~10月17日(月曜日)
※詳細については↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/1386492.htm
(お問合せ先)
総合教育政策局 調査企画課
学力調査室
電話:03-5253-4111(内線 3759)
E-mail:gakucho@mext.go.jp
〔初等中等教育局教育課程課〕
特集1では、今後の教師の在り方や研修の意義などについて解説するとともに、論説、座談会、各学校及び教育委員会の事例を示すことで、今後の各学校の校内研修の充実の参考となればと思います。
特集2の理科では、第3学年で主に育成を目指す「差異点や共通点を基に、問題を見いだす力」について解説し、論説では問題を見いだす力の重要性と、問題を見いだす力を発揮した際の可能性を論じています。さらに事例では、第3学年から第6学年における具体的な実践を紹介しています。
※詳細は株式会社東洋館出版社HP
https://www.toyokan.co.jp/pages/shotokyoiku
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第一係
電話:03-5253-4111(内線 2916)
〔初等中等教育局教育課程課〕
学習指導要領に謳われた「社会に開かれた教育課程」の実現に向けては、よりよい学校教育を通してよりよい社会を創るという理念を学校と社会とが共有することが重要です。平成29年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、コミュニティ・スクール導入数も飛躍的に増加しています。一方、導入促進上の課題や運営上の課題も指摘され、関係者の更なる理解促進が求められています。そこで本号では、地域との連携・協働による教育の推進について考察します。
※ 詳細はこちら(学事出版ウェブサイト)
https://www.gakuji.co.jp/script/magTop.php?fieldcd1=880
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第三係
電話:03-5253-4111(内線 3706)
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の最新刊をご案内いたします。
2022年春号「ローカルSDGs ~身近な魅力を再発見~」(2022年8月26日発行)では、持続可能な、より良い世界を目指す国連の目標「SDGs」を道しるべに、各地で広がる科学技術の力で地域の資源に新たな価値を見いだす取組について紹介します。
詳しくは、こちらを御覧ください。
【サイエンスウィンドウのマガジン一覧】
https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/
(お問合せ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
「科学と社会」推進部 メディアグループ
お問い合わせフォーム:https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/
(文部科学省窓口)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線 4029)
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
03-5253-4111