【お知らせ】
■児童生徒向け
(1) 1月の留学関連イベント・ぜひご参加ください!!
■学校・教育行政関係者向け
(1) 教育データ標準(第2版)の公表について
(2) 教育データ利活用ロードマップについて
(3) 教育研究公開シンポジウム「高度情報技術が教育にもたらすインパクト」開催
(4) 令和3年度国立教育政策研究所文教施設研究講演会(オンライン開催)を開催します!
(5) 令和3年度MEXCBTの利用申込みを1月21日まで受付中!
【発行】
(1) 『初等教育資料』1月号について
(2) 『中等教育資料』1月号について
〔高等教育局 学生・留学生課〕
「トビタテ!留学JAPAN」では、1月にも留学を考えるみなさまのお役に立つイベントを企画しました。
今月は、以下のテーマで、海外留学中の先輩による英語での模擬授業を開催します。
■私たちはどうして投票するのか?人々の政治意識と政治的行動の関係
■私たちに身近な「脱毛」を例にフェミニズムを考える
授業は全編英語で行われますが、日本語のサポートがつきますのでご心配なく。
英語の講義だけでなく、質疑応答など盛りだくさんのコンテンツをお届けします。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://tobitate-gov.note.jp/m/mc01f709720ae
(お問合せ先)
高等教育局 学生・留学生課
官民協働海外留学創出プロジェクト
トビタテ!留学JAPAN
E-mail:ryugakujapan@mext.go.jp
〔総合教育政策局教育DX推進室〕
昨年公表した「教育データ標準(第1版)」(学習指導要領コード、学校コード)に続き、関係省庁や有識者との議論等も踏まえ、令和3年12月に文部科学省「教育データ標準(第22版)」を公表しました。
「教育データ標準(第2版)」は、これまで制度等に基づき学校において普遍的に活用されてきた「主体情報」(児童生徒、教職員、学校等のそれぞれの属性等の基本情報)を中心に定義したものです。
ここで定義している情報を必ずしも各学校等で集めなければならないというものではございませんが、統一された標準規格をご使用いただくことで、よりシステム間のデータ連携等が容易になります。
今後も、必要に応じて改訂等を行ってまいります。詳細は以下ウェブサイトを御覧ください。
▼文部科学省 教育データ標準
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/data_00001.htm
(お問合せ先)
総合教育政策局教育DX推進室
電話:03-5253-4111(内線:3621)
〔デジタル庁国民向けサービスグループ、文部科学省総合教育政策局教育DX推進室〕
「誰もが、いつでもどこからでも、誰とでも、自分らしく学べる社会」を目指し、データの標準化やオンライン化による校務負担軽減を含むデータ利活用環境の整備等の施策を整理したロードマップが公開されましたので、以下URLからご確認いただければと思います。
なお、政府では学習履歴を含めた個人の教育データを一元的に管理することを考えているという事実はなく、今後とも、皆様の声を伺いながら、柔軟に見直しを行いつつ、着実に施策を進めてまいります。
参考:https://www.digital.go.jp/posts/a5F_DVWd
(お問合せ先)
デジタル庁国民向けサービスグループ
電話:03-4477-6775
(文部科学省窓口)
総合教育政策局教育DX推進室
電話:03-5253-4111(内線:3621)
〔国立教育政策研究所シンポジウム事務局〕
GIGAスクール構想が進展し,高度情報技術がもたらすインパクトによって,教育実践・教育研究・教育行政は大きく変貌しつつあります。こうした状況を踏まえ,高度情報技術が教育にもたらすインパクトについて,教育実践・教育研究・教育行政の各観点から提案します。
開催日:令和4年2月15日(火曜日)13時00分~15時15分(オンライン開催、参加無料)
申込締切:令和4年2月7日(月曜日)
※詳細及び参加申込みはこちら
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r03_02/
(お問合せ先)
国立教育政策研究所 総務部
研究支援課 研究支援係
E-mail:nier_sympo@nier.go.jp
〔国立教育政策研究所文教施設研究センター〕
国立教育政策研究所では、「新しい時代の創造的な学習空間づくり−海外と日本の事例から−」と題した講演会を開催します。
学校における学びが大きく変化し、多様な学習形態に対応した学習空間の創出が求められている中、創造的な学習空間づくりに取り組む建築専門家が、海外や国内の事例を通じて、学習形態の変化に対応した学習空間づくりのポイントを紹介します。
日時:令和4年2月9日(水曜日)13時30分~16時30分 オンライン開催(ZOOM)参加無料
※申込受付:令和4年1月24日(月曜日)~2月6日(日曜日)
詳細は、こちら
→ https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2021/index.html
(お問合せ先)
国立教育政策研究所 文教施設研究センター
電話:03-6733-6992
E-mail:shisetsu@nier.go.jp
〔総合教育政策局教育DX推進室〕
GIGAスクール構想の1人1台端末を活用して、オンラインで学習・アセスメントができる文部科学省CBTシステム(MEXCBT)の機能拡充版について、現時点で700を超える設置者、7,000を超える学校から申込みをいただいており順次活用が始まっているところ、令和4年1月21日を令和3年度における利用申込みの最終締切りとしております。
利用申込みの方法等、詳細は以下ウェブサイトを御覧ください。なお、上記の最終締切りは、令和3年度における利用の最終締切りであり、令和4年度の活用募集は改めて周知いたします。
▼文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
(お問合せ先)
総合教育政策局教育DX推進室
電話:03-5253-4111(内線:3621)
〔初等中等教育局教育課程課〕
学習指導要領においては、子供の日々の学習や生涯にわたる学びの基盤となる資質・能力を、教科等横断的な視点で育んでいくことができるよう示しており、その資質・能力の一つとして情報活用能力を挙げています。
そこで特集1では、前号に引き続き、「1人1台端末等の効果的な活用」をテーマに掲げました。各教科等における1人1台端末等の効果的な活用等について座談会や論説事例で紹介しています。
特集2の体育科では、「運動領域と保健領域との一層の関連を図った授業づくり」をテーマとし、学習指導要領における位置付けとその内容の取扱い、授業づくりの成果と課題などについて、解説、座談会、事例で紹介しています。
※詳細は株式会社東洋館出版社HP
https://www.toyokan.co.jp/pages/shotokyoiku
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第一係
電話:03-5253-4111(内線2916)
〔初等中等教育局教育課程課〕
本年8月、国立教育政策研究所教育課程研究センターは、「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料(高等学校)」を公表しました。
生徒の学習状況を的確に捉え、教師が指導の改善を図るとともに、生徒が自らの学びを振り返って次の学びに向かうことができるようにするためには、学習評価の在り方が極めて重要となります。
そこで、前号に引き続き、学習指導と学習評価の工夫改善について考えることとし、本号では、高等学校の数学、理科、家庭を取り上げます。
※ 詳細はこちら(学事出版ウェブサイト)
http://www.gakuji.co.jp/magazine/chutokyoiku/index.html
(お問合せ先)
初等中等教育局 教育課程課
教育課程第三係
電話:03‐5253‐4111(内線3706)
03-5253-4111