初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第328号(平成30年3月9日)

[目次]

【お知らせ】
□ 今後、文科省として福島県の復興政策をどのようにすすめるか、ふたば未来学園高等学校の卒業証書授与式に出席した新妻政務官に聞きました
□ 民間企業・団体の「土曜学習応援団」による出前授業を活用しませんか
□ 社会教育主事講習等規程の一部改正 -人づくりや地域づくりの中核を担う社会教育主事の 資質・能力の向上に向けて-
□ 東京2020大会マスコットのデザインが決定!
【発行】
□ 月刊誌について
【エッセイ】
□ 地方教育行政研修生リレーエッセイ
    初等中等教育局国際教育課 竹田 正輝さん(大阪府松原市)

□【お知らせ】今後、文科省として福島県の復興政策をどのようにすすめるか、ふたば未来学園高等学校の卒業証書授与式に出席した新妻政務官に聞きました

 〔初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室〕
 3月1日(木曜日)、新妻文部科学大臣政務官が福島県立ふたば未来学園高等学校の卒業証書授与式に出席し祝辞を述べました。
 ふたば未来学園高等学校は、東日本大震災の影響で、県立高校5校(双葉高校、浪江高校、浪江高校津島校、富岡高校、双葉翔陽高校)が休校しているのに伴い、平成27年度に開校した中高一貫校です。
 この日、ふたば未来学園高等学校初めての卒業生として140人がそれぞれの未来へと巣立ちました。
 新妻大臣政務官は、祝辞で「みなさんがこの高校で学んだこと、経験したことに自信と誇りを持って、自分なりの方法で故郷に寄り添いながら、それぞれ多様な自らの未来を切り開いていくことを強く願っております」と伝えました。
 東日本大震災から7年。ハードの復興が進み、ソフトの復興がより重要となる中で、文部科学省として福島県の避難地域に対してどのように復興政策を進めていくのか。
 復興担当政務官でもある新妻文部科学大臣政務官へのインタビュー動画及び卒業証書授与式当日の模様を、文部科学省Youtube公式チャンネルにて公開しております。是非ご覧ください。

※詳細は、こちらを御覧ください。
文部科学省Youtube公式チャンネル

(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室
電話:03-5253-4111(内線:2349)

□【お知らせ】民間企業・団体の「土曜学習応援団」による出前授業を活用しませんか   

〔生涯学習政策局社会教育課〕
 文部科学省では、平成29年3月の社会教育法改正を踏まえ、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支え、地域を創生する「地域学校協働活動※」を推進しています。
 この活動の一つである外部人材を活用した教育支援活動として、子供たちの平日の授業はもちろんのこと、土曜日や放課後等の教育環境を充実させることに賛同いただいた民間企業・団体等の皆様を「土曜学習応援団」とし、文部科学省の特設WEBサイトで提供できる学習プログラムを紹介しています。
 実社会での経験や専門知識、先端的な技術等を生かした教育活動は、子供たちにとって、本物に触れることができる貴重な時間です。それはまさに新学習指導要領の理念として掲げられている「社会に開かれた教育課程」の実現につながります。
 土曜学習応援団に賛同いただいている民間企業や団体では、各々の特色を生かしつつ、魅力ある教育プログラムとして、学習・体験プログラムの実施やキャリア教育支援、職場体験活動等に取り組んでいます。
 土曜学習応援団(平成30年2月現在754団体が賛同)は、教育課程内外を問わず様々な場面で出前授業や教材提供、施設見学の受入れを提供しています。以下の特設WEBサイトから学習プログラムを検索いただき、御活用いただければ幸いです。

※詳細は、こちらを御覧ください。
土曜学習応援団について
地域学校協働活動について

(お問合せ先) 
生涯学習政策局社会教育課地域学校協働推進室 
電話:03-6734-3080
FAX:03-6734-3718
E-mail:doyo@mext.go.jp

□【お知らせ】社会教育主事講習等規程の一部改正 -人づくりや地域づくりの中核を担う社会教育主事の資質・能力の向上に向けて-

〔生涯学習政策局社会教育課〕
 社会教育主事とは、教育委員会の事務局に配置され、社会教育を行う者に専門的技術的な助言と指導を行う専門的職員のことです。この社会教育主事の養成について、社会教育主事養成等の改善・充実に関する検討会等の提言内容を踏まえ、社会教育主事講習及び社会教育主事養成課程の科目の改善を図ることとなり、社会教育主事講習等規程の一部を改正する省令が公布され、2020年4月1日から施行されることとなりました。
 本改正では、学習者の多様な特性に応じた学習支援に関する知識及び技能の習得を図る「生涯学習支援論」と、多様な主体と連携・協働を図りながら学習成果を地域課題解決等につなげていくための知識及び技能の習得を図る「社会教育経営論」が新設され、これらを含む全ての科目を修得した者は、新たに「社会教育士」と称することができることとなりました。
 社会教育主事の講習や養成課程で習得した知識や能力は、地域と学校の連携・協働の推進などの多様な場面で生かすことができるほか、地域と学校との連絡調整や情報共有、活動の企画、調整、運営などのコーディネーターの役割を担う地域学校協働活動推進員としても活躍が期待されます。
 
※改正の詳細は、こちらを御覧ください。
社会教育主事講習等規程の一部を改正する省令の施行について(通知)

(お問合せ先)
生涯学習政策局社会教育課指導研修係
電話:03-5253-4111(内線2970)

□【お知らせ】東京2020大会マスコットのデザインが決定!

〔スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課〕
 全国の小学生による東京2020大会マスコット投票の結果、ついに採用作品が決定しました。本投票には、国内外の1万6000校以上・約20万学級の児童が参加し、熱い議論を重ねつつ、貴重な一票を学級毎に投じていただきました。学校関係者の皆様には、御協力を頂きありがとうございました。
 本マスコットは、ネーミングなどを経て本年夏に正式発表後、大会のアンバサダーとして、機運盛り上げや国内外からの選手・観客のおもてなし等で活躍していきます。今後とも、マスコットとともに大会を盛り上げていただけるよう、御協力のほどお願いします。

※詳細はこちらを御覧ください。
東京2020マスコット投票 東京2020教育プログラム

(お問合せ先)
東京2020参画プログラムコールセンター
電話:0570-00-6620(有料)
受付時間:平日9:00~17:00 ※土日祝日、年末年始を除く
(本件担当)
スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課
電話:03-5253-4111(内線3493)

□【発行】月刊誌『教育委員会月報』について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
<教育委員会月報>
 文部科学省の実施する施策の論説・解説や各都道府県・市町村教育委員会の特色ある取組等の紹介など、全国の教育関係者に有用な教育行政に関する情報を提供している月刊誌です。
 3月号の特集は,「平成28年度公立学校教職員の人事行政の状況調査について(2)」です。

※詳細は、こちらを御覧ください。
教育委員会月報(第一法規株式会社ウェブサイトへリンク)

(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課教育委員会係
電話:03-5253-4111(内線4678)

□【エッセイ】地方教育行政研修生リレーエッセイ

〔国際教育課 竹田 正輝〕
  私の派遣元である大阪府松原市は、人口12万人ほどですが、大阪府のほぼ中央に位置することから「大阪のへそ」(自称)と呼んでいます。大阪市や堺市と隣接し、高速道路が4本貫通していることもあり、交通の便が良いベッドタウンとして発展してきました。市内には斬新な内容で他とは一味違うと話題の「恋みくじ」がひける布忍(ぬのせ)神社があります。某検索サイトCMにも布忍神社が取り上げられ、府外からも訪れる方が増えているとのことです。
 ちょうど2年前、文部科学省への出向が告げられたとき、生まれ育った地元の市役所に就職した私は、これまでと違った環境での生活と、勝手に持っていた東京のイメージで不安に感じていました。いざ文科省に来てみると、周りの方にも恵まれ、また助けられながら、何不自由なく過ごすことができ、日々様々な刺激や影響を受けました。以前、文科省に研修生としてきていたとある先輩は、帰阪して2年経つ今でも東京弁?を話しているほど影響を受けたようです。
  都内を散歩していると都会の中にも緑が多くあり、人や自然と魅力ある街を数多く知ることができました。地元に帰った際は、研修生として学んだことを市行政に還元するとともに、「大阪のへそ」を広め、魅力にあふれる活気ある街にしたいと改めて感じています。
 2018年国際教育課 壱則より「ONE歩、前へ」

(平成30年3月9日配信)

お問合せ先

初等中等教育局「初等中等教育ニュース」編集部

電話番号:03-5253-4111(内線3923)

(初等中等教育局「初等中等教育ニュース」編集部)

-- 登録:平成30年03月 --