資料3補足資料A 製作人材・図書館サービス人材の育成を目的とした研修一覧 (令和2年度) 1 省庁名 文部科学省 区分(館種) 公立図書館 実施主体 (公社)日本図書館協会 研修名 障害者サービス初級講座 対象者 都道府県立・政令指定都市立図書館の司書・職員 規模 180人 概要 「障害者サービスの基本理念」、「障害者理解と接し方、配慮」など障害者サービスに関する初級的な講座 実施時期 R2.11.17-12.14 備考 Web形式 委託事業 2 省庁名 文部科学省 区分(館種) 公立図書館 、点字図書館 実施主体 公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会) 研修名 ピアサポートができる司書等育成研修会 対象者 公立図書館等・点字図書館で働く視覚障害のある職員、公立図書館等で働くことを希望する視覚障害者 規模 55人 概要 @公立図書館等、点字図書館の視覚障害のある職員の専門性の向上、スキルアップ A公立図書館等で働く障害のある職員増加の促進 実施時期 R3.1.25-1.26 備考 委託事業 3 省庁名 国立国会図書館 区分(館種) 公立図書館、 大学図書館 実施主体 国立国会図書館・日本図書館協会 研修名 障害者サービス担当職員向け講座 対象者 公立図書館、大学図書館等で障害者サービスを担当する司書・職員 規模 90人 概要 「障害者サービスと読書バリアフリー法」、「障害者サービス資料の探し方」、「著作権法と障害者サービス」、「聴覚障害者へのサービス」等の障害者サービスに初中級的な講座 実施時期 R2.12.15-R2.12.16 備考 Web形式 (令和3年度) 1 省庁名 文部科学省 区分(館種) 学校図書館 (公立図書館) 実施主体 ― 研修名 ― 対象者 司書教諭、学校司書、職員、ボランティア 規模 ― 概要 読書バリアフリーに関する初級的な講座 実施時期 ― 備考 委託事業 2 省庁名 文部科学省 区分(館種) 公立図書館、 点字図書館 実施主体 ― 研修名 ― 対象者 公立図書館等・点字図書館で働く視覚障害のある職員、公立図書館等で働くことを希望する視覚障害者 規模 ― 概要 @公立図書館等、点字図書館の視覚障害のある職員の専門性の向上、スキルアップ A公立図書館等で働く障害のある職員増加の促進 実施時期 ― 備考 委託事業 3 省庁名 国立国会図書館 区分(館種) 公立図書館 大学図書館 実施主体 ― 研修名 障害者サービス担当職員向け講座 対象者 公立図書館、大学図書館等で障害者サービスを担当する司書・職員 規模 ― 概要 図書館における障害者サービスの基礎的な知識および技術の習得を目的とする講座 実施時期 ― 備考 ― (参考) 上記のほか、各地方自治体や点字図書館等が実施主体となり、図書の製作人材である点訳・音訳をする者の養成研修を実施している(厚労省)とともに、中堅の司書等を対象に国が実施(委託含む)している「図書館司書専門講座」、「新任図書館長研修」、「図書館地区別研修」(6箇所)等において、読書バリアフリー法及び基本計画の内容等を取り扱っている(文科省)。