平成18年度学術情報基盤実態調査結果報告 3統計表 《コンピュータ及びネットワーク編》

《コンピュータ及びネットワーク編》

凡例 Explanatory notes

  • 各項目の数値は、学術情報基盤実態調査《コンピュータ及びネットワーク編》のほぼ項目順に、国公私立大学をその規模別にA、B、C、Dに区分し、分析・集計した数です(付表1「規模別大学一覧」p.118~119参照。規模の分類は、学術情報基盤実態調査《大学図書館編》より転用)。
  • 四捨五入した数を使用している表では、内訳の数の合計が、合計欄と一致しない場合もあります。

1.総括事項〕

  • (1)平成18年5月1日現在の数です。
  • (2)「大学数」は、調査回答大学数です。
  • (3)「教員数」、「職員数」、「学生数」は、学校基本調査(平成18年5月1日現在)を特別集計したものです。

2.個別事項〕

1.組織・運営体制

1-1、1-2は平成18年5月1日現在の数、1-3は平成17年度実績です。

1-1 情報戦略の策定状況
  • (1)「情報戦略」とは、大学におけるコンピュータやネットワークといった学術情報基盤を持続的に整備・運営するための全学的な計画を指します。
1-2 コンピュータやネットワークの管理運営の実務を行う主たる組織
  • (1)「コンピュータやネットワーク」とは、大学において全学的な利用を目的としたものを指します。研究室・教室内等建物の一部のみで利用するものは除いています。
  • (2)「職種・職務別」において、管理職は課長補佐や事務長補佐相当以上を指しています。
1-3 業務の外部委託の状況
  • (1)「コンピュータやネットワークの管理運営の実務を行う主たる組織」における業務の外部委託の状況についての回答です。
  • (2)非常勤職員を雇用して学内で行う業務は除いています。
2.学内LAN(学内ネットワーク)の整備状況

平成18年5月1日現在で、稼動している学内LANについての回答です。

3.ネットワーク装置等整備状況

平成18年5月1日現在で、稼動しているネットワーク装置等についての回答です。

4.教育への活用

平成17年度実績です。

4-1 情報リテラシー教育
  • (1)情報リテラシーとは、コンピュータやネットワークの基礎的な理解、コンピュータやソフトウェアの操作、情報検索能力等を指します。
4-2 ネットワークを介した遠隔教育
  • (1)遠隔教育とは、インターネット等を用いた授業で、大学等において面接授業に相当する教育効果を有すると認めるものです。
  • (2)「単位付与」とは、履修することにより進級・卒業の要件となる単位を取得できる授業等のことを指し、「単位なし」とは履修してもそのような単位を取得できない授業等を指します。
5.セキュリティ

平成18年5月1日現在の回答です。

6.高速計算機

平成18年5月1日現在の回答です。
ここでいう「高速計算機」とは、科学技術計算用の高速計算機(最大理論性能が100GFLOPS(ギガフロップス)以上)を指します。

7.課題

平成18年5月1日現在の回答です。

-- 登録:平成21年以前 --