教科用図書検定調査審議会 平成21年度第10部会(第2回) 議事要旨

1.日時

平成21年9月25日(金曜日) 14時00分~16時00分

2.場所

中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省庁舎)13階 13F2会議室

3.議題

  1. 申請図書の審査(21-1、21-4、21-6、21-8、21-9、21-13、21-19、21-30)
  2. その他

4.出席者

委員

海老澤委員、北川委員、栗田委員、菅原委員、原田委員、古川委員

文部科学省

小林主任教科書調査官、正野教科書調査官、新保教科書調査官、早川教科書企画官、金澤教科書検定調整専門官 他

5.議事要旨

1.平成23年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。

【小学校 生活】

21-1:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-4:

    合否の判定を留保することとした。

  • 上巻72頁の下囲み中の「イロハカエデ」について、同84頁の「イロハモミジ」という表記と相互に矛盾するのではないかという意見があり、後日部会長が確認することとした。
  • その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-6:

    合格と判定した。

21-8:

    合否の判定を留保することとした。

  • 上巻56頁の「コナラ」について、名称が誤りではないかという意見があり、後日部会長が確認することとした。
  • 上巻56頁の「ヤマモミジ」について、名称が誤りではないかという意見があり、後日部会長が確認することとした。
  • その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-9:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-13:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-19:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

21-30:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

  また、表紙については、いずれの申請図書についても検定意見を付さないこととした。

    なお、後日部会長に確認するとした点については、9月30日に部会長が内容を確認した結果、いずれも検定意見を付すこととした。 

(以上)

 

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