令和7年 8 月 20 日(水曜日)13 時 30 分~17 時 00 分
中央合同庁舎第 7 号館東館(文部科学省庁舎)5階 5F2会議室
石川委員、熊本委員、酒井委員、鈴木委員、太宰委員、田中委員、諸藤委員、吉井委員
川畑教科書調査官、並木教科書調査官、後藤教科書課長、相原教科書企画官、中山専門官ほか
1.家庭小委員会の義永委員が教科用図書検定調査審議会第 9 部会長に選任されたこと、および義永部会長より、情報小委員会の井川委員が部会長代理に指名されたことが報告された。
2.正委員である鈴木委員が小委員長として選任された。鈴木小委員長より、吉井委員が小委員長代理として指名された。
3.令和 9 年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。(なお、下記の教科書番号(検定合格した図書に付される番号)及び申請者名は、参考までに記載しているものであり、実際の審議の際は、申請者名が分からないようにした上で審議を行っている。)
【高等学校 商業 原価計算】
〇受理番号 107-118(教科書番号 007-912):実教出版
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 3)
・調査意見 2 番については、検定意見としないこととした。
・調査意見 3 番については、検定意見としないこととした。
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
〇受理番号 107-119(教科書番号 190-909):東京法令出版
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 13)
・調査意見 10 番については、検定意見としないこととした。
・調査意見 4 番について、指摘事項及び指摘事由を変更することとした。(検定意見 4番)
・17 ページの「標準原価と実際原価を比較して差異を算定し,その原因を分析することによって原価管理を有効に行うために用いられる。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見 5 番)
・220 ページの「② 棚卸資産価額算定目的:仕掛品や製品などの…標準原価計算を利用する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見 12 番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
〇受理番号 107-120(教科書番号 234-904):TAC
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 14)
・調査意見 6 番については、検定意見としないこととした。
・調査意見 14 番について、指摘事項及び指摘事由を変更することとした。(検定意見13 番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
【高等学校 商業 財務会計Ⅰ】
〇受理番号 107-114(教科書番号 007-910):実教出版
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 13)
・17 ページの「半期財務諸表」について、検定意見を付すこととした。(検定意見 2 番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
〇受理番号 107-115(教科書番号 007-911):実教出版
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 7)
・調査意見 5 番について、教科書調査官から検定意見としないこととしたい旨の申出があり、審査の結果、検定意見としないこととした。
・81 ページの「オペレーティング・リース取引は,通常の賃貸借取引に準じて処理する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見 3 番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
〇受理番号 107-116(教科書番号 190-908):東京法令出版
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 21)
・8 ページの「「1 資産の概念」の全体」について、検定意見を付すこととした。同様に、8 ページの「2 負債の概念」の全体,8 ページの「4 収益の概念」の全体,9 ページの「5 費用の概念」の全体,9 ページの「6 純利益の概念」の全体,9 ページの「投資のリスクとは…解放されたことになるんだ。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見 4 番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
(以上)
初等中等教育局教科書課