教科用図書検定調査審議会 平成23年度第9部会家庭小委員会(第4回) 議事要旨
1.日時
平成23年10月24日(月曜日)10時30分~17時30分
2.場所
中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省庁舎)7階7F1会議室
3.議題
- 申請図書の審査について
- その他
4.出席者
委員
中森委員、朝倉委員、常秋委員、橋本委員、矢内委員、山縣委員
文部科学省
工藤主任教科書調査官、脇田教科書調査官、古川課長補佐 他
5.議事要旨
【高等学校 家庭総合】
22-223:
合否の判定を留保することとした。
- また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-224:
合否の判定を留保することとした。
- 28ページの「1 旧民法と現行民法との比較 旧民法 子 子は父の親権に服する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見10番)
- 90ページの「1 公的年金制度の体系 確定拠出年金(個人型)(103万人) 国民年金基金(613万人)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見29番)
- 139ページの「5 特定用途食品とマーク 区分欄には、……などの用途を記載する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見49番)
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
【高等学校 家庭 家庭基礎】
23-86:
合否の判定を留保することとした。
- 22ページの「1 旧民法と現行民法との比較 旧民法 子 子は父の親権に服する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見7番)
- 70ページの「1 公的年金制度の体系 確定拠出年金(個人型)(103万人) 国民年金基金(613万人)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見23番)
- 調査意見58番については、教科書調査官から検定意見としないこととしたい旨の申し出があり、承認された。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
23-117:
合否の判定を留保することとした。
- また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
(以上)