教科用図書検定調査審議会 平成24年度第7部会(第3回) 議事要旨

1.日時

平成24年9月11日(火曜日)10時30分~17時45分

2.場所

中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省庁舎)7階 7F1会議室

3.議題

  1. 申請図書の審査(24-11、24-44、24-45、24-46、24-47、24-48、24-49)
  2. その他

4.出席者

委員

秋山委員、乾委員、鵜沢委員、斉田委員、鈴木委員、太郎良委員、羽井佐委員

文部科学省

間主任教科書調査官、小田教科書調査官、齋藤教科書調査官、古川課長補佐 ほか

5.議事要旨

1.平成26年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。

 

【高等学校 外国語 コミュニケーション英語Ⅱ】
  24-11:
    合否の判定を留保することとした。
    ・86ページの「its mother port, Fairhaven」について、検定意見を付すこととした。(検定意見4番)
    ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-44:
    合否の判定を留保することとした。
    ・78ページの「If I were rich I could buy a large house for my family」について、検定意見を付すこととした。(検定意見1番)
    ・80ページの「ミディアム[ウェルダン]でお願いします。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見2番)
    ・104ページの「smoothの発音表記」について、検定意見を付すこととした。(検定意見8番)
    ・104ページの「talkerの発音表記」について、検定意見を付すこととした。(検定意見9番)
    ・123ページの「buttockの示す位置」について、検定意見を付すこととした。(検定意見11番)
    ・裏見返し裏の「母音字」について、検定意見を付すこととした。(検定意見13番)
    ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-45:
    合否の判定を留保することとした。
    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-46:
    合否の判定を留保することとした。
    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-47:
    合否の判定を留保することとした。
    ・92ページの「マル1」について、検定意見を付すこととした。(検定意見4番)
    ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-48:
    合否の判定を留保することとした。
    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
  24-49:
    合否の判定を留保することとした。
    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
   
   

 (以上)  

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初等中等教育局教科書課