教科用図書検定調査審議会 令和7年度第4部会物理小委員会(第1回) 議事要旨

1.日時

令和7年10月17日(金曜日) 13時00分~17時25分

2.場所

中央合同庁舎第7号館東館7階 検定連絡室1

3.議題

  1. 部会長の選任等についての報告
  2. 小委員長の選任等
  3. 申請図書の審査
  4. その他

4.出席者

委員

赤嶺委員、小川委員、岸本委員、室内委員

文部科学省

白井教科書調査官、成島教科書調査官、後藤教科書課長、相原教科書企画官、小坂課長補佐 ほか

5.議事要旨

1.生物小委員会の小畑委員が、教科用図書検定調査審議会第4部会長に選任されたこと、及び小畑部会長より、地学小委員会の熊谷委員が部会長代理に指名されたことが報告された。
2.武田委員が小委員長に選任され、武田小委員長より、室内委員が小委員長代理に指名された。
3.令和9年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を 行った。(なお、下記の教科書番号(検定合格した図書に付される番号)及び申請者名
は、参考までに記載しているものであり、実際の審議の際は、申請者名が分からないようにした上で審議を行っている。)
【高等学校 理科 物理】
○受理番号107-62(教科書番号183-901):(第一学習社)
 合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 7)
 ・調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
○受理番号107-60(教科書番号104-901):(数研出版)
 合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 11)
 ・235ページの「「図14 のように,面積S〔m^2〕の円板に電気量がQ〔C〕となるように電荷が一様に分布しているとすると」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見7番)
 ・432ページの「「基底状態(→p.399)から励起状態(→p.399)に移り,このエネルギー差に等しいエネルギーをもつ電磁波を吸収する。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見10番)
 ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
○受理番号107-61(教科書番号104-902,104-903):(数研出版)
 合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 13)
 ・上巻106ページの「「図67(a)」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見1番)
 ・下巻133ページの「「図14 のように,面積S〔m^2〕の円板に電気量がQ〔C〕となるように電荷が一様に分布しているとすると」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見9番)
 ・下巻334ページの「「基底状態(→p.301)から励起状態(→p.301)に移り,このエネルギー差に等しいエネルギーをもつ電磁波を吸収する。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見12番)
 ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
○受理番号107-58(教科書番号061-901):(新興出版社啓林館)
 合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 45)
 ・42ページの「「PがAを超えると」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見4番)
 ・51ページの「「噴射した後の燃焼ガスがロケットとは逆向きに速さvで飛んでいったとすると,」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見5番)
 ・108ページの「「スイングバイ(惑星との間の万有引力と惑星の運動を利用し,宇宙機の軌道を変えたり,宇宙機を加速・減速したりする方法)」と109ページ9-11行「スイングバイ(運行する惑星の進行方向に対して後方を通過することで,惑星の万有引力を利用して探査機を加速させる技術)」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見6番)
 ・144ページの「「①A→A→C→D」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見8番)
 ・219ページの「式(35),式(36)及び220ページ下右の「ニュートンリング(位相がπずれる)」における式「光路差=2d≒r^2/R」,「明線 r^2/R=λ/2・(2m+1)」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見13番)
 ・413ページの「「核融合で放出されるエネルギー」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見26番)
 ・465ページの「「光格子と呼ばれる卵パックの形に似た電位のくぼみができる。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見45番)
 ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
○受理番号107-59(教科書番号061-902,061-903):(新興出版社啓林館)
合否の判定を留保することとした。(検定意見箇所数合計 45)
 ・上巻40ページの「「物体が移動した距離→」と図i全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見3番)
 ・上巻117ページの「「PがAを超えると」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見4番)
 ・上巻157ページの「「噴射した後の燃焼ガスがロケットとは逆向きに速さvで飛んでいったとすると,」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見5番)
 ・上巻214ページの「「スイングバイ(惑星との間の万有引力と惑星の運動を利用し,宇宙機の軌道を変えたり,宇宙機を加速・減速したりする方法)」と215ページ9-11行「スイングバイ(運行する惑星の進行方向に対して後方を通過することで,惑星の万有引力を利用して探査機を加速させる技術)」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見6番)
 ・上巻274ページの「「①A→A→C→D」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見8番)
 ・下巻103ページの「式(35),式(36)及び104ページ下右の「ニュートンリング(位相がπずれる)」における式「光路差=2d≒r^2/R」,「明線 r^2/R=λ/2・(2m+1)」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見13番)
 ・下巻117ページの「「実験3」全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見15番)
 ・下巻305ページの「「核融合で放出されるエネルギー」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見29番)
 ・下巻353ページの「「光格子と呼ばれる卵パックの形に似た電位のくぼみができる。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見45番)
 ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
                                                             (以上)

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