教科用図書検定調査審議会 平成22年度第4部会(第5回) 議事要旨

1.日時

平成22年6月10日(木曜日)10時00分~18時00分

2.場所

中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省庁舎)5階 5F4会議室

3.議題

  1. 申請図書の審査
  2. その他

4.出席者

委員

浅井委員、市村委員、岡崎委員、神村委員、川窪委員、榊原委員、杉原委員、寺島委員、富岡委員、友国委員、中本委員、根岸委員、米澤委員

文部科学省

末澤主任教科書調査官、淺香教科書調査官、加藤(惠)教科書調査官、加茂川教科書調査官、川上教科書調査官、川辺教科書調査官、木部教科書調査官、高橋(直)教科書調査官、冨中教科書調査官、早川教科書企画官、佐々木課長補佐 他

5.議事要旨

  1.平成24年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。

 

 【中学校 理科】

  21-172:

   合否の判定を留保することとした。

   ・3頁の「「両生類の親子」及びその写真」について、検定意見を付すこととした。(検定意見3番)

   ・9頁の「生物は、自分と同じ種類の子孫をつくる。これを生殖という。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見26番)

   ・9頁の「親の体の一部から子孫をつくることを、無性生殖という(以下、p13L11「無性生殖では、親の体の一部から子ができる」)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見32番)

   ・11頁の「精子の1つが卵に達すると、精子は卵の中に入り、精子の核と卵の核が合体する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見34)

   ・11頁の「上右の「ヒメダカの成体」及びその写真」について、検定意見を付すこととした。(検定意見39番)

   ・12頁の「胚は芽生えて」について、検定意見を付すこととした。(検定意見40番)

   ・16頁の「左から2列目のタイトル「親の組み合わせ」及びその下の「親の組み合わせ」として示された内容」について、検定意見を付すこととした。(検定意見55番)

   ・21頁の「「?遺伝子は変化することがあるのだろうか。」及び「遺伝子は不変なものではなく、まれに変化することがある。遺伝子に変化が起こると、形質が変化することがある。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見63番)

   ・21頁の「体細胞で起こった突然変異は遺伝しませんが、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見66番)

   ・24頁の「生物のなかには、体の一部を再生することができるものがいます。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見78番)

   ・24頁の「頁中央のプラナリアの丸囲み写真の説明文にある「はえてきた頭」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見79番)

   ・52頁の「地球にこのような環境ができたことによって、生命は誕生したのである。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見99番)

   ・58頁の「太陽と地球の間のオレンジ色の部分(以下、p63図71の太陽と月の間、及び図73の太陽と地球の間)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見104番)

   ・58頁の「月食の起こるしくみ」について、検定意見を付すこととした。(検定意見105番)

   ・59頁の「皆既月食のときに撮影した月の写真を重ねてみると、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見106番)

   ・67頁の「円に近いだ円軌道で」について、検定意見を付すこととした。(検定意見115番)

   ・69頁の「ガスやちりが収縮して」について、検定意見を付すこととした。(検定意見120番)

   ・70頁の「「フェニックスによって発見された水の氷と考えられている白い物質」写真2点」について、検定意見を付すこととした。(検定意見122番)

   ・129頁の「メインバラストタンクに空気を入れ」について、検定意見を付すこととした。(検定意見140番)

   ・132頁の「ロープウェイの図(a)及び(b)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見141番)

   ・139頁の「写真の中の「定力装置」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見149番)

   ・163頁の「原子核の反応(核分裂)で得られるエネルギー(以下、別冊p.39L9の同語)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見155番)

   ・186頁の「「大形の肉食動物」、「小形の肉食動物」とそれらの図」について、検定意見を付すこととした。(検定意見185番)

   ・187頁の「かりに、オオヤマネコが絶滅したとすると」について、検定意見を付すこととした。(検定意見188番)

   ・192頁の「微生物の多くは、植物のように葉緑体をもたないため」について、検定意見を付すこととした。(検定意見193番)

   ・193頁の「説明文の「カビのなかまは約21万個生息していた。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見198番)

   ・198頁の「「水生生物による水質調査」の各生物の長さの記述(「カワニナ」、「サカマキガイ」を除く)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見209番)

   ・205頁の「地球表面の活動」について、検定意見を付すこととした。(検定意見233番)

   ・210頁の「「地震によって土地が隆起してできた段丘は農業だけでなく道路や人間の生活の場となっている。地震による大地の変化が人間生活に関連しているのである。」とP210上左の図42全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見235番)

   ・212頁の「「河川の整備の例(スーパー堤防)」図及び説明文」について、検定意見を付すこととした。(検定意見238番)

   ・228頁の「氷河末端の写真」について、検定意見を付すこととした。(検定意見260番)

   ・231頁の「生物は数十億年以上の年月をかけて進化してきました。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見270番)

   ・234頁の「「食べ物と有性生殖・無性生殖」の「わたしたちがふだん食べている食べ物」(以下、カレーライスの図)及び「有性生殖と無性生殖のどちらでつくられているか・・・調べてみよう。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見276番)

   ・243頁の「サイエンス資料3原子の種類と周期表中の左上説明中「同じ族の原子は化学的性質が似ている。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見289番)

   ・243頁の「サイエンス資料3原子の種類と周期表中の※原子量説明中の「各原子の質量の比で表したものである。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見290番)

   ・別冊53頁の「写真」について、検定意見を付すこととした。(検定意見300番)

   ・調査意見102番については、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、意見としないこととした。

   ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

 

  21-181:

   合否の判定を留保することとした。

   ・20頁の「やってみようの囲み(全体)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見6番)

   ・33頁の「真空中の落下(全体)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見13番)

   ・42頁の「動滑車」について、検定意見を付すこととした。(検定意見15番)

   ・42頁の「写真中の水色の点線矢印、丸囲みの写真、及びその中の「動滑車」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見16番)

   ・80頁の「「イトヨ」の写真全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見33番)

   ・82頁の「このように、細胞が分裂することと分かれた細胞がもとの大きさに戻ることにより、体は成長する。(以下、p83L13-15「うすい部分でさかんに細胞分裂が起きて、二つに分かれて小さくなった細胞がもとの大きさに戻っているからである。」)について、検定意見を付すこととした。(検定意見38番)

   ・83頁の「p.80の写真でタマネギの根の先端部分だけに色のうすい部分ができた」について、検定意見を付すこととした。(検定意見40番)

   ・85頁の「生殖には、雄と雌の親がつくる、異なる2種類の生殖細胞とよばれる特別な細胞のはたらきによって新しい個体をつくる方法とがある。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見44番)

   ・85頁の「親より子の数が多くなれば、その種類の個体の数はふえたことになる。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見45番)

   ・87頁の「「親の体がほぼ同じ大きさに二つに分かれたり、一部が分かれたり、数個に分かれたりして、新しい個体をつくるものがある(a)。」及びp86図7a全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見47番)

   ・87頁の「「種いも」及びp95中囲み左の吹き出しの「種イモ」について、検定意見を付すこととした。(検定意見49番)

   ・92-93頁の「受精卵は「たまご」として陸上に産卵される。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見64番)

   ・95頁の「無性生殖によるジャガイモ生産」について、検定意見を付すこととした。(検定意見69番)

   ・95頁の「「ジャガイモのような例をほかに挙げてみよう」全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見70番)

   ・97頁の「「めしべ」及び側注2の「雌しべ」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見71番)

   ・97頁の「親、子、孫と代をかさねても、同じ形質を現し続ける場合、これらを純系という。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見72番)

   ・98頁の「ある種類の形質について、どちらかしか現れない形質が二つ存在するとき、これらの形質どうしを対立形質という。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見75番)

   ・100頁の「メンデルが考えた子の代への形質の伝わり方は、減数分裂によって生殖細胞がつくられるときに、染色体の数が半分になることと一致している。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見78番)

   ・100頁の「二つ集まって対になっている親の代の遺伝子は、減数分裂によって染色体が二つに分かれて、一つずつ別々の生殖細胞(卵細胞、精細胞)に入る。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見80番)

   ・104頁の「自然ではほかの株の花との間でのかけ合わせが起こりにくく性質を利用して、ちがう形質をもつ親どうしを人工的に受粉させ、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見81番)

   ・104頁の「メンデルの実験をまとめた表の「子葉の色」の欄にある種子の図全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見83番)

   ・105頁の「有性生殖には、受精、発生、子の成長というまわりの影響を強く受ける時期がある」について、検定意見を付すこととした。(検定意見86番)

   ・106頁の「メンデルは、遺伝子の存在を仮定して遺伝の規則性を説明した。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見87番)

   ・106頁の「「DNAは」及び「名称である。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見89番)

   ・106頁の「染色体はタンパク質と、ひじょうに大きな分子であるDNAからできている」について、検定意見を付すこととした。(検定意見90番)

   ・108頁の「DNAの特徴的な性質によって、組み合わせは変わっても、両親のもつ遺伝子は、子にそのまま伝えられる」について、検定意見を付すこととした。(検定意見100番)

   ・108頁の「「遺伝子の本体であるDNAは、」及び「変化し、子に伝えられる形質も変化することがある。」」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見101番)

   ・110頁の「体の組織や器官を、その人の体細胞からつくり出して、移植によって再生しようとする技術なども研究されている。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見111番)

   ・111頁の「遺伝子は染色体上にあることが1933年にノーベル賞を受賞したトーマス・モルガンらによって提唱され、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見114番)

   ・114頁の「生産者がつくり出してもっている有機物のうち、草食動物に食べられるのは、ふつう1/10程度か、それ以下である。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見125番)

   ・114-115頁の「「大形の肉食動物」(2箇所)、「中形の肉食動物」(2箇所)、「小形の肉食動物」(2箇所)とそれらに対応するピラミッドの図(以下、P120図34)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見128番)

   ・114頁の「「中形の肉食動物」のイラスト」について、検定意見を付すこととした。(検定意見129番)

   ・116頁の「もともといた生物が絶滅したり、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見131番)

   ・116頁の「「マル2」の「草C」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見133番)

   ・122頁の「生ごみは水分をよく切り、土や落ち葉をかさねて入れることで微生物を供給する。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見149番)

   ・123頁の「有機物の量が増加することで、呼吸に必要な酸素の量が増加して、水中に溶け込んでいる酸素が使いつくされてしまう」について、検定意見を付すこととした。(検定意見154番)

   ・126頁の「上空にオゾン(O3)をふくむ層ができて紫外線をさえぎるので、生物は陸上にもすめるようになった。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見163番)

   ・126頁の「このDNAを親から子へ伝えるしくみを獲得したことにより、生物は世代をかさねていけるようになった。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見164番)

   ・127頁の「温度や成分などのバランス」について、検定意見を付すこととした。(検定意見168番)

   ・129頁の「吹き出しの「遺伝子組み換え」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見170番)

   ・141-143頁の「Bイオン(全体)、p.153実験2マル2とp.154実験結果の例及び図15、p.156囲みトピック「電気分解に必要な電圧」、及びp.157実験3マル2とp.158図17」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見175番)

   ・142頁の「固体の塩化ナトリウムを詳しく調べると、ナトリウム原子は+の電気を帯びた粒子、塩素原子は-の電気を帯びた粒子になって電気的に引き合い、交互に規則正しくならんでいる。」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見177番)

   ・160頁の「「陰極では、水の分子が電子を受けとり、水素が発生する。水酸化ナトリウムの電離で生じたナトリウムイオンは、電子を受けとりにくいため、化学変化を起こさない。このように、電気分解では、電子をもっとも受けとりやすい物質が陰極から電子を受けとり、もっとも失いやすい物質が陽極に電子を渡す。」(以下 p.191L29-35「電気分解」のまとめ全体)」について、指摘事項及び指摘事由を変更することとした。(検定意見189番)

   ・170頁の「写真の説明の「秋芳洞」のふりがな「しゅうほうどう」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見195番)

   ・176頁の「実験7の結果の例の「陰極側が赤くなった。」及び「陽極側が青くなった。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見197番)

   ・178頁の「pHは、水溶液中の水素イオンの濃度から求められる数値で、pHが1だけ小さくなると、水溶液中の水素イオンの濃度が10倍になる。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見201番)

   ・220頁の「また生命活動の源となっている。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見214番)

   ・221頁の「わたしたちの地球環境にも影響をおよぼし、オーロラが見えたり、」について、検定意見を付すこととした。(検定意見216番)

   ・222頁の「説明文「明るいところが黒点。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見220番)

   ・226頁の「下右「月食の連続写真」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見225番)

   ・232頁の「天王星の説明L2「水素やヘリウムが主成分だが、」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見228番)

   ・232頁の「天王星の説明L2-3「中心には巨大な氷と岩石の核をもつ。」(以下、写真(下右)海王星の説明L3「中心の氷と岩石の核が大きく、」)」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見229番)

   ・234頁の「そのため、太陽系の惑星の中で、水が豊富にあるのは、地球だけである。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見231番)

   ・235頁の「ちりは1mmの1000分の1以下の細かな岩石のかけらである。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見232番)

   ・240頁の「地球からもっとも近い恒星までの距離は、約4.4光年である。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見235番)

   ・255頁の「川や湖沼のよごれの程度を調べよう」の各生物の長さの記述(以下、P257「水のよごれの程度を知る手がかりとなる生物」)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見247番)

   ・257頁の「「オニヤンマ」とその写真」について、検定意見を付すこととした。(検定意見248番)

   ・258頁の「ある地域に生きているすべての生物とその環境、およびそれらの間の関係のすべてを合わせたまとまりを生態系という。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見250番)

   ・260頁の「「誕生したばかりの地球の想像図」全体」について、検定意見を付すこととした。(検定意見267番)

   ・260頁の「人類はいわば自然の一部だった」について、検定意見を付すこととした。(検定意見268番)

   ・260頁の「人類(以下、P261L1の「人類」)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見269番)

   ・260頁の「下左「約20万年前 人類(ホモ・サピエンス)誕生」について、検定意見を付すこととした。(検定意見270番)

   ・265頁の「表2の6行目「火山灰が雨に流されて、地面をけずりながら斜面を高速で流れて」(以下、P294L31-32左マル6「火山の噴火によって・・・火山灰が、雨で流されたときに起こる現象を何というか。」とP310L1中の「土石流」)」について、検定意見を付すこととした。(検定意見275番)

   ・285頁の「「バイオマス」の中の「トウモロコシの果実以外の部分、動物のふんなど、エネルギー源に利用できる生物体をバイオマスという。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見287番)

   ・285頁の「「バイオマス」の中の「微生物を利用すると、サトウキビのしぼりかすは、アルコールの原料になる(これを発酵という)。」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見288番)

   ・322頁の「元素周期表の中の「水素」の記号「He」」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見301番)

   ・322頁の「元素周期表の中の「原子量」の説明の中の「炭素原子の質量を基準にして、」」について、検定意見を付すこととした。(検定意見302番)

   ・322頁の「元素周期表の中の「原子量」の説明の中の「それと比べた値で表す。この値を原子量という。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見303番)

   ・325頁の「アンドロメダ銀河の説明「直径は銀河系の2倍くらいの大きさである。」について、検定意見を付すこととした。(検定意見310番)

   ・調査意見17番については、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、意見としないこととした。

   ・調査意見184番については、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、意見としないこととした。

   ・調査意見213番については、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、意見としないこととした。

   ・調査意見220番については、意見が出され、検定意見としないこととした。

   ・調査意見225番については、意見が出され、検定意見としないこととした。

   ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

 

 

(以上)

お問合せ先

初等中等教育局教科書課