教科用図書検定調査審議会 平成23年度第2部会地理小委員会(第2回) 議事要旨
1.日時
平成23年10月18日(火曜日)10時00分~18時00分
2.場所
中央合同庁舎第7号館(文部科学省庁舎)5階5F6会議室
3.議題
- 申請図書の審査
- その他
4.出席者
委員
揚村委員、小野寺委員、熊木委員、佐々木委員、高橋(基)委員、田村委員、日野委員
文部科学省
卜部教科書調査官、高橋(洋)教科書調査官、三橋教科書調査官、森教科書課長、井上教科書企画官、金澤教科書検定調整専門官 他
5.議事要旨
1. 平成25年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。
【高等学校 地理B】
23-5:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 9ページの「東京都が公表している危険度分布図(図7)は、世界で最初のハザードマップといわれ」について、意見が出され、検定意見を付すかどうか後日小委員長が確認することとした。
- 280ページの「高級化(ジェントリフィケーション現象2)」について、意見が出され、検定意見を付すかどうか後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-17:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 266ページの「用語解説 地溝帯 ・・・。アフリカ大地溝帯はプレートの広がる境界となっており、」について、意見が出され、検定意見を付すかどうか後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
【高等学校 地図】
23-1:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 調査意見4番について、意見が出され、検定意見としないかどうか、後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-2:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 調査意見10番について、意見が出され、検定意見としないかどうか、後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-3:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 調査意見5番について、意見が出され、検定意見としないかどうか、後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-29:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 123ページの「第三紀」について、意見が出され、検定意見を付すかどうか後日小委員長が確認することとした。
- その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-37:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 検定意見については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
23-38:
合否の判定を留保することが適当とした。
- 検定意見については、調査意見をそのまま検定意見とすることが適当とした。
なお、後日小委員長に確認するとした点については、10月31日までに小委員長が内容を確認した結果、下記のとおりとすることとした。
【高等学校 地理B】
23-5:
- 9ページの「東京都が公表している危険度分布図(図7)は、世界で最初のハザードマップといわれ」について、検定意見を付すことが適当とした。
- 280ページの「高級化(ジェントリフィケーション現象2)」について、検定意見を付すことが適当とした。
23-17:
- 266ページの「用語解説 地溝帯 ・・・。アフリカ大地溝帯はプレートの広がる境界となっており、」について、検定意見を付すことが適当とした。
【高等学校 地図】
23-1:
- 調査意見4番について、検定意見としないことが適当とした。
23-2:
- 調査意見10番について、検定意見としないことが適当とした。
23-3:
- 調査意見5番について、検定意見としないことが適当とした。
23-29:
- 123ページの「第三紀」について、検定意見を付すことが適当とした。
(以上)