資料5−5(参考1)
年度評価については、評価結果が各法人の業務運営に活用されることが重要であるとともに、評価の在り方自体も改善を加えていくことが必要であり、国立大学法人評価委員会としても、次年度以降の評価の充実に向けて検討を行っていくことが必要である。
一方、中期目標期間の評価については、確実な評価の実施のため、評価方法等の専門、技術的な検討を引き続き行う必要がある。
このため、年度評価及び中期目標期間の評価に関するワーキンググループを設置し、評価方法等について専門的な観点から検討を行う。
国立大学法人評価委員会の下にワーキンググループを置く。
ワーキンググループの構成員は、委員長の指名する委員及び臨時委員で構成する。