2001年8月30日
科学技術・学術審議会
知的基盤整備計画
-2010年の世界最高水準の整備に向けて-
(答申)
平成13年8月30日
科学技術・学術審議会
目 次
はじめに | ||||
第1章 | 知的基盤とは | |||
第2章 | 知的基盤の整備の現状と課題 | |||
I . | 研究用材料の整備の現状と課題 | |||
1. | 国が主体となって整備している研究用材料 | |||
(1) | 生物遺伝資源 | |||
(2) | その他の研究用材料 | |||
2. | 市場を通じて供給されている研究用材料 | |||
II . | 計量標準の整備の現状と課題 | |||
III . | 計測方法・機器等の整備の現状と課題 | |||
IV . | データベースの整備の現状と課題 | |||
第3章 | 知的基盤整備のあり方 | |||
I . | 知的基盤整備の重点化 | |||
1. | 整備の重点化の必要性 | |||
2. | 重点的に整備すべき知的基盤の抽出 | |||
(1) | 重点化の方針 | |||
(2) | 重点的に整備すべき知的基盤 | |||
II . | 知的基盤の整備に関する官民の役割分担の考え方 | |||
III . | 知的基盤を効率的に整備し、その利用を促すための体制の構築 | |||
1. | 知的基盤を整備している組織における体制の構築 | |||
2. | 知的基盤を整備している組織間の連携体制の構築 | |||
IV. | 国際的な取り組み | |||
V . | 2010年の戦略目標 | |||
第4章 | 知的基盤整備の経費と推進協力体制 | |||
I . | 知的基盤整備の経費 | |||
II . | 知的基盤整備の推進協力体制 | |||
第5章 | 各領域毎の整備方策 | |||
I . | 研究用材料の整備方策 | |||
1. | 重点的に整備すべき研究用材料 | |||
2. | 研究用材料の整備に関する官民の役割分担の考え方 | |||
3. | 研究用材料を効率的に整備し、その利用を促すための体制の構築 | |||
3.1 | 国が主体となって整備すべき研究用材料 | |||
3.1.1 | 生物遺伝資源 | |||
(1) | 生物遺伝資源の整備に携わる人材の確保・評価 | |||
(2) | 生物遺伝資源の収集・保存 | |||
(3) | 生物遺伝資源情報の電子化、データベース化とその発信 | |||
(4) | 生物遺伝資源分譲機関から利用者への生物遺伝資源の分譲 | |||
(5) | 知的創造活動の成果として得られた生物遺伝資源及び生物遺伝資源情報の生物遺伝資源分譲機関への寄託・提供 | |||
(6) | 利用者の意見・ニーズ等の反映 | |||
3.1.2 | その他の研究用材料 | |||
3.2 | 市場を通じて提供される研究用材料 | |||
4. | 国際的な取り組み | |||
5. | 2010年の戦略目標 | |||
II . | 計量標準の整備 | |||
1. | 重点的に整備すべき計量標準 | |||
2. | 計量標準の整備に関する官民の役割分担についての考え方 | |||
3. | 計量標準を効率的に整備し、その利用を促すための体制の構築 | |||
(1) | 計量標準の整備に携わる人材の確保・評価 | |||
(2) | 国家計量標準・標準物質の研究開発・設定 | |||
(3) | 計量標準に関する情報の電子化、データベース化とその発信 | |||
(4) | 利用者の意見・ニーズ等の反映 | |||
4. | 国際的な取り組み | |||
5. | 2010年の戦略目標 | |||
III . | 計測方法・機器等の整備 | |||
1. | 重点的に整備すべき計測方法・機器等 | |||
2. | 計測方法・機器等の整備に関する官民の役割分担の考え方 | |||
3. | 計測方法・機器等を効率的に整備し、その利用を促すための体制の構築 | |||
(1) | 共同利用計測機器等の所在・機能・利用方法に関する情報の発信 | |||
(2) | 計測方法・機器等の研究開発、産学官の連携、研究開発成果の技術移転 | |||
(3) | 標準化への取り組み | |||
(4) | 計測機器等の電子商取引の場の整備 | |||
4. | 国際的な取り組み | |||
5. | 2010年の戦略目標 | |||
IV . | データベースの整備 | |||
1. | 重点的に整備すべきデータベース | |||
2. | データベースの整備に関する官民の役割分担についての考え方 | |||
3. | データベースを効率的に整備し、その利用を促すための体制の構築 | |||
(1) | データベース整備に携わる人材の確保・評価 | |||
(2) | データの収集、データベースの構築、維持管理・機能向上 | |||
(3) | データベース整備機関から利用者へのデータの提供 | |||
(4) | 知的創造活動の成果として得られたデータのデータベース整備機関への提供 | |||
(5) | 利用者の意見・ニーズ等の反映 | |||
(6) | 各データベースを整備するに当たっての留意点 | |||
4. | 国際的な取り組み | |||
5. | 2010年の戦略目標 | |||
第6章 | 知的基盤整備計画のフォローアップと見直し |