国際的通用性検討作業部会 設置要領

資料1

国際的通用性検討作業部会 設置要領

 

平成29年10月5日
科学技術・学術審議会
技術士分科会
制度検討特別委員会


  「今後の技術士制度の在り方について」(技術士分科会(平成28年12月22日))において取りまとめられた技術士制度の在り方の見直しに係る検討の一環として、技術士資格の国際的通用性確保について検討を行うため、制度検討特別委員会設置要領第2条に基づき、以下のとおり、制度検討特別委員会のもとに、「国際的通用性検討作業部会」(以下「作業部会」)を設置する。


(設置目的)
1.我が国の技術士資格の国際的通用性確保について検討すること目的とする。

(審議内容)
2.審議内容は制度検討特別委員会の指示によるものとする。

(会議及び会議資料の公開)
3.作業部会の議事及び資料は原則公開とする。なお、公正かつ適正な技術士試験の実施が困難になるおそれがある場合は、一部非公開とすることができる。

(会議の運営)
4.検討の状況は、作業部会の委員が制度検討特別委員会に適宜報告する。

お問合せ先

科学技術・学術政策局 人材政策課

(科学技術・学術政策局 人材政策課)