引き続き活発な噴火活動継続。
大きな噴石2合目まで到達。火口から2kmを超えた居住地域近くまで警戒。
その後、大きな噴石が2合目まで飛散する爆発的噴火の発生なし。警戒範囲を火口から2kmまで縮小。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
引き続き活発な噴火活動継続。
島内を震源とする地震多発。傾斜計及び伸縮計で山体膨張を示す急激な地殻変動。火口から3km以内の鹿児島市有村町および古里町で厳重な警戒。
貫入したマグマがさらに火口近くまで上昇していることを示す兆候なし。現時点では、規模の大きな噴火が発生する可能性は8月15日時点に比べて低下。
南岳の地下に貫入したマグマの浅部への上昇は停止。警戒範囲を火口から概ね3km以内から、概ね2km以内の範囲に縮小。
マグマの浅部への上昇は停止し、新たなマグマの貫入も認められない。噴火活動は7月以降低調な活動。
昭和火口では、9月17日以降爆発的噴火は発生なく、火山活動が低下。火口から概ね1kmの範囲で大きな噴石に警戒。
昭和火口では、2月5日に爆発的噴火発生。火口から概ね2kmの範囲で大きな噴石及び火砕流に警戒。
時々噴火が発生。今後も活発な噴火活動が継続する可能性。
引き続き活発な噴火活動継続。
昭和火口では、6月から7月にかけて噴火が時々発生したが、7月27日以降はごく小規模な噴火も観測されていない。7月26日の噴火では噴煙が火口縁上5,000mに達した。
研究開発局地震・防災研究課