実施機関名:東京大学地震研究所
課題名:爆発的噴火におけるマグマと波動の放出素過程に関する研究
(7)本課題の5か年計画の概要:
平成23年度においては、前年度までの素過程の研究と、実際の火山で観測されたデータを比較し、注目するべきメカニズムを絞っていく作業を行う。
平成24年度には、火山現象の具体的なプロセスを想定した実験のデザインと実施を行う。
平成23年度においては、前年度までの素過程の研究と、実際の火山で観測されたデータを比較し、火山現象の具体的なプロセスを想定した実験のデザインと実施を行う。
平成24年度には、前年度までの研究を踏まえて火山で観測されたデータを解析し、注目するべきメカニズムを絞っていく作業を行う。
新燃岳2011年噴火の発生により、「具体的なプロセスを想定した実験」を前倒しで行ったため。
研究開発局地震・防災研究課