実施機関名:独立行政法人 海洋研究開発機構
課題名:東南海地震震源域におけるリアルタイムデータを用いたデータ同化研究の推進
(6) 本課題の平成25年度までの到達目標
(7) 本課題の計画の概要
(6) 本課題の平成25年度までの到達目標
データ同化手法による地震発生予測モデル最適化の実装
(7) 本課題の計画の概要
東南海地震発生域に設置したDONET データのうち、水晶水圧計データをリアルタイムで潮汐補正し、地殻変動成分を抽出、東南海地震震源域の固着のはがれを予測、予測モデルを更改する。また、広域に展開されたDONET データの特徴を生かし、固着の地域性を検出する。
(6) 本課題の平成25年度までの到達目標
実データを用いた逐次データ同化のプロトタイプを構築する。
(7) 本課題の計画の概要
実データとして、GEONET 並びにDONET の観測データを(準)リアルタイムにデータベース化していくとともに、データ同化手法として粒子フィルターのプログラムを整備し、それを適用するための地震発生サイクルシミュレーション結果を蓄積する。
(6) 本課題の平成25年度までの到達目標
最新情報に修正した。
(7) 本課題の計画の概要
最新情報に修正した。
研究開発局地震・防災研究課
-- 登録:平成25年08月 --