4.今後、さらに調査検討すべき事項

 本ワーキンググループは、今後、上記の諸問題について、さらに審議を続けるとともに、下記に挙げた問題について調査検討を行い、我が国からの学術情報発信の振興についての提言をまとめることとしている。

  • 国内&海外の出版業者の動向(なぜ国内出版産業が関与しないのか、市場の分析)
  • 我が国の学術出版に欠けている機能
  • 科学研究費補助金による効果と問題点
  • 大学図書館の動向
  • 英文編集作業に伴う問題点(翻訳、校閲など)
  • 機関リポジトリ
  • アーカイブ(遡及電子化、恒久保存)

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研究振興局情報課 学術基盤整備室

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