資料5 共同利用・共同研究拠点の中間評価における ヒアリング評価実施要領(案)

   共同利用・共同研究拠点の中間評価要項3(2)マル2に定めるヒアリング評価は、この実施要領により行うものとする。

1. 対象

   各専門委員会における書面評価の結果、ヒアリング評価の対象とされた共同利用・共同研究拠点(以下、「拠点」という。)。

2. ヒアリング評価の進め方等

 (1) 説明者
    拠点代表者等、拠点の内容について責任をもって説明できる者(5名以内)。
 (2) 時間配分(合計30分)
    1. 説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10分
    2. 質疑応答 ・・・・・・・・・・・・・・・ 15分
    3. まとめ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  5分
 (3) 説明資料
    1. 拠点が準備する資料
      ・共同利用・共同研究拠点の中間評価用調書
      ・その他プレゼン資料や補足説明資料等(希望する場合)
    2. 文部科学省が準備する資料
      ・認定時の申請書
      ・中間評価の書面評価結果
 (4) 説明内容
   中間評価用調書に基づき、評価要項に定める評価の観点に沿って、簡潔に説明を行うこと。
   なお、ヒアリング評価に際し、各専門委員会から事前に質問事項が提示された場合には、その回答を含め説明すること。

3. ヒアリング評価出席者の注意事項

 (1)説明者は、当該ヒアリング開始時間15分前に指定する待合室に参集すること。
 (2)説明者は、簡潔に説明するよう心がけること。
 (3)説明時間及び質疑応答の時間は厳守し、説明が10分以内で終了しても、残り時間を質疑応答の時間に振り替えないものとする。
 (4)ヒアリング会場において、液晶プロジェクター、パソコン等の利用を希望する場合には、説明者は事前に事務局まで申し出ること。
 (5)ヒアリング内容の録画、録音は禁止する。

お問合せ先

研究振興局学術機関課大学研究所・研究予算総括係

二瓶、高橋、蓮潟、吉田
電話番号:03-5253-4111(内線4170、4084)