資料2-1 過去のロードマップに掲載されていた計画の取扱いについて

過去のロードマップに掲載されていた計画の取扱いについて

ロードマップ2014策定時における整理

  過去のロードマップ(ロードマップ2010、2012)に位置付けられ、一部でも財源が確保されて推進中の計画を「参考」として記載。
  ただし、マスタープラン2014区分1へ再応募した計画は除く。
これらの計画には、(1)マスタープラン2014において区分2として掲載されている計画、(2)マスタープランに応募していない計画がある。

ロードマップ2017における取扱い(案) 

  マスタープラン2017への応募状況にかかわらず、過去のロードマップ(2010、2012、2014)に位置付けられ一部でも財源が確保され、推進中の計画を「参考」として掲載する。


【論点】
  1  どのような場合に財源が確保されていると考えるか。
     マスタープラン2017区分1へ応募している計画であっても、一部財源が確保されている可能性もある。そのような場合、ロードマップ本体に掲載するのか、「参考」として掲載するのか、判断基準をどのように考えるか。

  2  ロードマップ2010や2012に掲載されていても、2014では評価が低かった計画について、財源が確保されていた場合「参考」として掲載すべきかどうか。


(資料2-2 分類分け)
  A:ロードマップ2014の参考計画のうち、マスタープラン2017区分2へ応募している計画(→財源措置の有無を確認し、措置されていれば参考へ掲載)
  B:ロードマップ2014の計画のうち、マスタープラン2017区分2へ応募している計画又は応募していない計画(→財源措置の有無を確認し、措置されていれば参考へ掲載)
  C:ロードマップ2014の参考計画のうち、マスタープラン2017区分1へ応募している計画
  D:ロードマップ2014の計画のうち、マスタープラン2017区分1へ応募している計画
  E:ロードマップ2012の計画で、マスタープラン2014又はロードマップ2014の評価が低く、ロードマップ2014に掲載されなかった計画のうち、マスタープラン2017区分1へ応募している計画
  F:ロードマップ2012の計画で、マスタープラン2014又はロードマップ2014の評価が低く、ロードマップ2014に掲載されなかった計画のうち、マスタープラン2017区分2へ応募している計画
  G:ロードマップ2012の計画で、前回のフォローアップ時に財源の確保がされておらず、マスタープラン2014に応募しなかった計画
  H:計画練り直しのため、ロードマップから除外された計画(→「参考」の対象外)
  I:ロードマップ未掲載の計画(→「参考」の対象外)

お問合せ先

研究振興局学術機関課

機構調整・共同利用係

-- 登録:平成29年03月 --