資料1-2(参考:第5回作業部会(平成21年11月13日)決定)学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会の今後の主な検討事項及び進め方について

1. 今後の主な検討事項

(1)幅広い関係者から意見を聴取(ジャーナリスト、科学コミュニケーター、国公私立大学関係団体、産業界関係者、 その他有識者(科学史・科学技術政策等)等)

(2)推進中の大型プロジェクトの現状・課題の把握

(3)ロードマップの策定に向けた検討

(4)当面推進すべきプロジェクトを決定する際の観点

(5)財政措置の在り方

(6)プロジェクトの評価・見直しの方法

(7)その他(社会や国民の理解を得るための方策等)

2. 今後の進め方

(1)11月から来春にかけては、上記(1)、(2)を中心に審議を実施。

     ※ 日本学術会議の検討状況については、適宜、関係委員よりご報告いただく。

(2)来春以降は、上記(3)~(7)を中心に審議を実施。

     ※ ただし、関係者からの意見聴取等の中で、(3)~(7)についても議論することはありうる。

(3)上記を基本としつつ、今後の状況等に応じて柔軟に対応していくこととする。

 

お問合せ先

研究振興局学術機関課企画指導係

高橋、村上、堀之内
電話番号:03-6734-4169(直通)

(研究振興局学術機関課企画指導係)

-- 登録:平成22年06月 --