※ 下記一覧参照
学会名 | 設置目的など | 会員数 | |
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日本語学会 (旧国語学会) |
日本語研究の進展と研究者相互の連絡を図ることを目的として、1944年に「国語学会」として設立され、2004年に「日本語学会」に改称 | 約2,400名 | |
計量国語学会 | 数理的方法による国語研究の進歩をはかり、言語に関係がある諸科学の発展に資することを目的として、1957年に設立 | 約360名 | |
日本音声学会 | 日本語及び諸言語の音声に関する研究を促進し、その研究成果の教育的・実際的応用の展開に資し、併せて会員相互の連絡提携を図ることを目的として、1926年に設立 | 約850名 | |
日本語文法学会 | 日本語文法研究の進展と研究者の育成を図ることを目的として、2000年に設立 | 約470名 | |
社会言語科学会 | 言語・コミュニケーションを人間・文化・社会との関わりにおいて取り上げそこに存在する課題の解明を目指すことを目的として、1998年に設立。 | 約1,100名 | |
日本語教育学会 | 日本語の第1言語としない者に対する日本語教育の研究促進と振興を図り、もって我が国の学術の発展並びに我が国と諸外国との相互理解及び学術文化の交流に寄与することを目的として、1962年に「外国人のための日本語教育学会」として設立し、1977年に外務省、文部省共管の公益法人となる。 | 約4,500名 | |
日本言語学会 | 言語の科学的研究の進歩・発展に寄与することを目的として、1938年に設立 | 約2,100名 | |
日本語用論学会 | 語用論ならびに関連諸分野の研究に寄与することを目的として、1998年に設立 | ||
日本認知言語学会 | 認知言語学および関連領域の研究推進と会員相互の連携を図ることを目的として、2000年に設立 | 約560名 | |
語彙・辞書研究会 | 日本語の意味・用法を、より厳密に分析し記述することを目指すとともに、広く言葉にかかわる諸分野をも含めて、語彙・辞書研究の進展を図ることを目的とする。 | - | |
日本方言研究会 | 日本方言研究の促進と研究者相互の連絡を目的として、1963年に設立 | 約700名 | |
言語処理学会 | 我が国の言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として、1994年に設立 | 約750名 | |
情報処理学会 | 約22,000名 | ||
自然言語処理研究会 | 下記のさまざまな分野を扱う研究会 言語理論、言語行動、言語資料・統計、言語データベース、辞書、文法、形態素解析、統語解析、意味解析、文脈解析、対話、談話理解、文生成、音声、言語認識表現・獲得、機械翻訳、情報検索・抽出、文書処理・要約、自然言語ソフトウェア、その他言語解析の応用等 |
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音声言語情報処理研究会 | 音声言語情報処理に関係する幅広い研究者が依存の枠組みの壁を越えて、積極的に交流するための場を提供し、総合的な観点から音声言語情報処理研究の発展に資することを目的として、1994年に発足 | ||
人文科学とコンピュータ研究会 | 人文科学分野へのコンピュータ応用を目的として、1989年に設立 | ||
電子情報通信学会 | 約34,000名 | ||
言語理解とコミュニケーション研究専門委員会 | 自然言語コミュニケーションの仕組みの解明、自然言語で記述された情報を有効に利用するための自然言語処理技術の開発といった分野を取り扱う。 | ||
人工知能学会 | - | ||
言語・音声理解と対話処理研究会 | 下記のさまざまな分野を扱う研究会として、1992年に設立 音声対話モデル、対話による概念理解と形成、対話のためのプランニング、自然言語理解、自然言語処理、音声処理、音声言語処理、計算言語学、統計的言語モデル、コミュニケーション・モデル、マルチモーダル・インタラクション、マルチメディア・インタフェース技術、インタラクティブ・システム、ユーザ・モデリング、意図理解、心理モデル、社会言語学 |
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ことば工学研究会 | 言葉の意味や感覚/感性を扱い得る工学的な研究を目的として、1999年に設立 | ||
日本認知科学会 | 「知」の総合的な科学を構築するための学際的な研究交流の場として、1983年に設立 | 約1,400名 | |
言語資源協会 | 音声データ、レキシコン、テキストコーパス、ターミノロジー、各種言語処理ツール等の言語資源の流通を促進することにより、言語資源を必要とする音声・自然言語処理分野の学術・研究・産業の発展、さらには、言語学分野の研究の推進に貢献することを目的として、2003年に特定非営利活動法人として設立 | - |
研究振興局学術機関課