大学名 | 研究所名 | 設置目的 |
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東京外国語大学 | アジア・アフリカ言語文化研究所 | アジア及びアフリカの言語文化に関する総合研究並びにこれらの地域の言語に関する辞典の編製及び教育訓練。 |
大学名 | 研究所名 | 設置目的 |
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茨城キリスト教大学 | 言語文化研究所 | 1.世界各地の言語・文化・宗教について比較研究を行う。 2.外国人研究者・留学者に日本語・日本文化の研究の場を提供する。 |
神田外語大学 | 言語教育研究所 | 言語と言語習得に関する着実な基礎研究を行って、現在の高度な情報化社会における言語の役割とその文化的背景を明らかにすることにより、言語学および言語教育に関する学術的研究の発展に寄与することを目的とする。 |
言語科学研究センター | 言語についての理論的・記述的研究、および言語教育学を含む応用言語学的研究を中心に行う。 | |
聖徳大学 | 言語文化研究所 | 研究所は、細分化された専門学校の閉鎖状態を超え、すべての学術文化に通底する言語機能の再検討から出発し、人間と世界について総合的な学知を創建することを目的とする。 |
学習院大学 | 人文科学研究所 | 人文科学に関する共同研究を行うことにより、学術の進歩・発展に寄与することを目的として設置。 |
慶応義塾大学 | 言語文化研究所 | 世界の諸言語及び各地域の文化の研究を目的とする。 |
上智大学 | 国際言語情報研究所 | 研究所は、言語科学全般にわたる研究に当たり、特に我が国における外国語教育及び言語教育に関連する領域の発展を図り、国際的情報伝達に寄与する機関として東洋と西洋との文化の交流に資することを目的とする。 |
拓殖大学 | 言語文化研究所 | 拓殖大学言語文化研究所は、多様化する国際社会の中にあって、その対応手段である言語を学術的かつ言語学的な面から研究し、又は研修指導にあたるとともに、語学教育に関連する諸問題の調査研究及びその助成などを行うことと目的とする。 |
国際開発研究所 | 国際的視野の下に、開発協力とアジア太平洋地域の多様な歴史、文化、言語、政治社会、経済およびこれに関連する諸分野を研究調査し、もって学術の発展と地域の発展に寄与することを目的としている。 | |
日本語教育研究所 | 日本語に関する調査研究を行い、それらの成果を国内外に発信することにより国際相互理解の発展に寄与することを目的とする。 | |
津田塾大学 | 言語文化研究所 | 学術プロジェクトの推進、講演・シンポジウムなどの開催を通して、国内・海外の大学、研究機関などと活発な学術交流を行っている。 |
明治学院大学 | 言語文化研究所 | 新大学教育制度のもとで、有能な社会人の育成が目標とされ、実践的な技術教育が強調されてきたが、その結果大学における学問研究が、機械化、実用化され、広く深く学問を究めることが、出来なくなった。研究の組織においても、研究分野相互間の緊密な関連が要請される中、他大学でも諸種の研究機関を設け、高度の理論的研究を開始しているのに際し、従来、英語教育の実践面に成果を上げた当大学語学研究所を改組し、前述の欠陥を補い、広く深く言語文化の研究事業を進め、本学の学的水準を高めるよう、言語文化研究所を設ける。 |
早稲田大学 | 日本語研究教育センター | 日本語教育の向上発展に資することを目指し、日本語及び日本語教育に関する研究を行うとともに、その成果に基づく教育を実施することを目的とする。 |
京都外国語大学 | 国際言語平和研究所 | "Pax Mundai Per Linguas(「言語を通して平和の世界を」)"の建学の精神の下に外国語学、人文科学および社会科学に関する学際的研究・調査を積極的に推進し、学術・文化の向上および世界の平和に寄与することを目的としている。 |
立命館大学 | 国際言語文化研究所 | 日本をはじめとする各国における言語、文化、芸術、思想などの領域の諸問題を、それらの背後にある歴史や社会との関連や情報科学などの自然科学の分野をも視野に入れて、学際的、かつ国際的な視点から研究し、あわせて国際交流及び相互理解に寄与することを目的とする。 |
関西外国語大学 | 国際文化研究所 | 諸外国の言語・文化の深層を調査研究し、世界観や価値観・発想法の相異を組織的に探求することによって、相互理解・国際親善に寄与することを目的とする。 |
久留米大学 | 外国語教育研究所 | 各学部と協力して本学の外国語教育を統括し、専門的、主体的な見地に立って外国の言語文化及び外国語教育の在り方を研究し、その成果を教育に反映させ、もって本学の外国語教育の向上発展に資すること。 |
※ 大学研究所要覧2003を参考に文部科学省で作成
研究振興局学術機関課