学術分科会
学術研究推進部会(第1回)
平成16年7月6日
大型プロジェクトについては、その実施に多額の経費を要するものであり、他の学術研究分野に与える影響も大きいことから、当該プロジェクトの推進については慎重な議論が必要であるとともに、その進捗状況を随時確認する必要がある。
このため、平成17年度概算要求に係る大型プロジェクトについて、当該プロジェクトの意義・必要性及び進捗状況について審議するため、当該プロジェクト実施法人からヒアリングを行うものとする。
科学技術・学術審議会学術分科会等において提言され推進されている研究プロジェクトのうち、要求額が10億円を超えるものをヒアリング対象とする。
当該プロジェクトの責任者
説明資料を用いてヒアリングの観点(特に6)に基づき簡潔に説明。
(1)出席者は、当該プロジェクトの責任者等3名以内とし、ヒアリング開始時間15分前にヒアリング会場に参集すること。
(2)ヒアリング会場には、マルティメディアプロジェクター、OHP及びホワイトボードを用意してあるので、説明時に使用できるが、パソコンは持参すること。
(3)ヒアリング時に使用する追加資料は、ヒアリング当日に50部(整理の都合上A4版サイズとする)を用意すること。
文部科学省研究振興局学術機関課 分科会係
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