○本ペーパーの目的
○科学コミュニケーターの活動、育成の広がりと期待
○科学技術基本計画における科学コミュニケーターに関する記載の変遷
・3、4期と5期の比較(伝える活動から共創へ変化)
・一方で活動範囲は科学館、博物館等が想定されている
○Sosciety 5.0、SDGs等科学技術を活用して取り組む社会課題が存在
○科学技術の社会実装における対話・協働の重要性
○社会実装の場における科学コミュニケーターの活躍への期待
○期待される役割(以下により自ら社会変革を起こしていく)
・知識翻訳(対話における双方向の知識の翻訳)
・場の構築と議論の収れん(コンバージェンス)
○役割ではなく対話・協働の場に備わるべき機能
○機能を発揮するために必要な資質能力
・広範な知識(自然科学のみならず人文社会科学の知識も必要)
・コミュニケーション能力(他者をつなぐ、共感する、行動変容を起こす)
・ソリューションを構想する力
○対話の場の多様性に合わせた育成の必要性(育成機関の多様性にも言及(科学館、大学・・・)
○今後の社会実装の場における活躍を想定した育成の必要性(地域の特性、実際の現場における経験知の獲得)
○国の支援の必要性(育成モデルの作成等)
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