資料4 今後の原型炉開発総合戦略タスクフォースにおける検討事項について(討議用メモ)

今後の原型炉開発総合戦略タスクフォースにおける
検討事項について(討議用メモ)



1.第一回中間チェックアンドレビューの実施とアクションプランの取扱いについて

-原型炉概念設計の基本設計が終了し、JT-60SAの運転が開始される2020年頃に実施予定。
-これに向けて、チェックアンドレビューの各項目に関係するアクションプラン項目の進捗状況を確認し、チェックアンドレビューの際に関連技術開発課題の達成状況を俯瞰できるよう準備していけばどうか。
-その際、アクションプランにおける技術開発課題の進捗状況や取組の優先順位のアップデートを踏まえ、必要に応じてアクションプランを適宜修正してはどうか。
 



2.アウトリーチ活動について

-アウトリーチヘッドクォーターにおけるアウトリーチ活動戦略の検討に際して重要な論点は何か。例えば、専門家、産業界、国民一般といった対象別、年齢別でどのような戦略を考えるか、核融合の何をアピールするのか(先端科学技術、次世代エネルギー、スピンオフ、効率化の努力、)といった点。 

 


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研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付

(研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付)