資料4 地球環境研究の進め方について 論点整理<骨子のたたき台>(事務局案)

1.フューチャー・アース構想の概要

2.フューチャー・アースに参画する意義

  ・さまざまな視点からフューチャー・アースの意義をどのように考えることができるか。
  (学術の視点から、科学技術政策の視点から、環境政策の視点から、科学技術外交の視点から、ステークホルダーの視点から)

3.フューチャー・アースに関連する既存の取組

  ・4つの国際プログラム(WCRP、IGBP、DIVERSITAS、IHDP)
  ・国際協働プログラム(ベルモント・フォーラム、APN)
  ・中核機関の取組(国環研、地球研、IGES等)
  ・環境研究に関する競争的資金(環境省環境研究総合推進費、リスク創生)
  ・地球環境情報を利活用した適応策の研究(GRENE,RECCA)
  ・キャパシティビルディング(環境リーダー、リーディング大学院等)
  ・基礎・基盤研究(科研費、GCOE、JST事業(含むビッグデータ))
  ・地球観測・分析(JAXA, JAMSTEC, DIAS)
  ・その他 (SATREPS, RISTEX)

4.フューチャー・アースに対応した今後の取組の在り方

  ・日本の強みと弱みは何か。政府としてどのような点を改善・強化していくべきか。

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研究開発局環境エネルギー課

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