参考資料1 作業部会の主要論点

作業部会事務局

1.専門家からの情報発信の在り方

○ リスク要因のマッピング、特性分類とマネジメント手法
○ リスクコミュニケーション及びリスクマネジメントの成功事例/失敗・教訓事例
○ 幅のある情報提供と透明性・「検証可能性」の確保
○ 受け手の行動変容と「自己効用感」の惹起
○ 複数のリスク間のトレードオフ・優先度付けの在り方

2.専門家と国民・市民との情報共有・価値共創の在り方

○ 平時と準有事・有事との取組の連携・接続
○ 専門家間の情報共有・意思疎通の仕組み作り、科学者の社会リテラシー向上
○ NPOの活用と連携の在り方
○ 市民・ステークホルダーとの合意形成・価値共創(双方向・継続的・小規模な場づくり)に係る成功事例/失敗・教訓事例
○ リスクの不確実性を踏まえた科学教育の実践性向上

3.リスクコミュニケーションに関わる人材育成

○ 専門家の組織的育成とネットワーク強化
○ メディア関係者との個人的・組織的交流の仕組みづくり
○ リスクコミュニケーション専門家のキャリアパス開拓・形成、経験評価の仕組み

お問合せ先

科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官付(調整・システム改革担当)

電話番号:03-6734-4051
ファクシミリ番号:03-6734-4176
メールアドレス:an-an-st@mext.go.jp

(科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官付(調整・システム改革担当))