資料2
次世代スーパーコンピュータについては、平成24年の完成を目指し整備が進められているが、本施設を最大限に活用し、優れた研究成果等を創出していくためには、同施設の効果的・効率的な利活用に向けた検討を進める必要がある。
具体的には、供用開始までに以下の事項について検討する必要がある。
また、特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律に基づき、平成18年7月に定められた「共用の促進に関する基本的な方針(以下、基本方針)」については、施設整備の進捗状況に応じて検討(見直し)を行うこととなっていることから、本年4月以降、学会・研究機関等からの意見等を踏まえて見直す必要がある。
以上の状況から、本作業部会における当面(平成20年6月頃まで)の検討事項として、及び
を中心に検討を行うこととし、検討結果については、6月以降の
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に関する検討に反映させることとする。
なお、基本方針の見直しの方法については別途検討する。