第2期地球観測推進部会(第1回) 議事要旨
1.日時
平成19年3月23日(金曜日) 16時~18時
2.場所
三田共用会議所 第4特別会議室
3.議題
- 部会長の選任及び部会長代理の指名
- 地球観測推進部会の運営について
- 「平成19年度の我が国における地球観測の実施計画」について
- 「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」の調査審議について
- 統合された地球観測システムの運用状況のフォローの進め方等について(総合科学技術会議)
- 地球観測に関する政府間会合(GEO)について
- その他
4.出席者
委員
青木委員、石原委員、井上委員、今脇委員、岸田委員、木下委員、久家委員、小池(勲)委員、澤岡委員、沢田委員、柴崎委員、杉本委員、瀧澤委員、鳥谷委員、藤谷委員、堀川委員、丸山委員、安岡委員、横内委員
文部科学省
藤田研究開発局長、板谷大臣官房審議官(研究開発局担当)、近藤海洋地球課長、清家海洋地球課極域科学企画官、坂本地球・環境科学技術推進室長、山本地球・環境科学技術推進室室長補佐、竹林地球・環境科学技術推進室室長補佐 他
オブザーバー
青木内閣府参事官(環境・エネルギー担当)
5.議事要旨
(1)部会長の選任及び部会長代理の指名
科学技術・学術審議会令の規定に基づき、委員の互選により、澤岡委員が部会長に選任されるとともに、澤岡部会長から石原委員及び今脇委員が部会長代理に指名された。
(2)地球観測推進部会の運営について
地球観測推進部会運営規則が案のとおり決定された。また、地球観測推進部会運営規則が決定された後、議事が公開され、澤岡部会長及び藤田研究開発局長からそれぞれあいさつがあった。
(3)「平成19年度の我が国における地球観測の実施計画」について
事務局から「平成19年度の我が国における地球観測の実施計画」について報告があった。なお、この実施計画については、平成19年度予算が成立した段階で公表されることとなった。
(4)「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」の調査審議について
事務局から「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」の調査審議について説明があった。これに対する委員からの主な意見は以下のとおり。
- 「平成20年度の我が国における地球観測の在り方」を策定していく過程で、本部会と総合科学技術会議との密接な連携が必要。
- 水循環及び水管理分野については、「平成19年度の我が国における地球観測の実施方針」において、連携拠点の設置が望まれると記載されているところであり、どのような体制が望ましいかについて今後議論していくことが必要。
(5)統合された地球観測システムの運用状況のフォローの進め方等について(総合科学技術会議)
内閣府青木参事官から、統合された地球観測システムの運用状況のフォローの進め方等について説明があった。これに対する委員からの主な意見は以下のとおり。
- 総合科学技術会議による統合された地球観測システムの運用状況のフォローの結果が地球観測活動の発展につながるような仕組みが重要。
- 総合科学技術会議が適切な評価を実施するためには、どの程度地球観測システムが統合されているのかという指標を検討することも重要。
(6)地球観測に関する政府間会合(GEO)について
事務局から、「アジア太平洋地域における持続可能な開発のための統合的観測に関するGEOSSシンポジウム」の報告と地球観測サミットに向けた準備について説明があった。また、柴崎委員から、地球観測に関する政府間会合(GEO)構造及びデータ委員会第3回会合の結果について報告されるとともに、本年5月14日(月曜日)及び15日(火曜日)に第4回会合が東京で開催される予定であることが紹介された。
- 地球観測の統合化がどの程度進んでいるかを評価する指標については、構造及びデータ委員会でも熱心に議論されている。地球観測の統合化を検討するに当たっては、ポータルサイトの作成などを通じて分散して存在する観測データの把握がどの程度可能となっているかといったレベルから統合の度合いを考えることが必要。
- 国際的な観測ネットワークは主として研究目的のものであるが、今後は、社会的・行政的ニーズとどのように結び付けていくかが重要。
(7)その他
次回は、4月下旬に開催予定。