科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 航空科学技術委員会の公開の手続について

 令和5年6月30日
科学技術・学術審議会
研究計画・評価分科会
航空科学技術委員会

 科学技術・学術審議会令第11条、科学技術・学術審議会運営規則第4条第7項及び科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会運営規則第5条第9項及び航空科学技術委員会規則第8条に基づき、「科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会航空科学技術委員会」の公開の手続について、以下のように定める。

1.会議の日時・場所・議事を開催の原則1週間前の日(1週間前の日が行政機関の休日(以下「閉庁日」という。)の場合は、その直近の行政機関の休日でない日(以下「開庁日」という。)とする。)までにインターネット(文部科学省ホームページhttps://www.mext.go.jp/ の報道発表の一覧)に掲載するとともに、文部科学省大臣官房総務課広報室(文部科学記者会)に掲示する。

2.傍聴については、以下のとおりとする。
(1)一般傍聴者
  一 一般傍聴者については開催前日(前日が閉庁日の場合は、その直近の開庁日とする。以下同じ。)12時までに航空科学技術委員会の事務局(文部科学省研究開発局宇宙開発利用課)に登録する。
  二 基本的には先着順に傍聴者を決定する。

(2)報道関係傍聴者
 報道関係傍聴者については、1社につき原則1名とし(撮影のために会議冒頭のみ入場する報道関係者を除く。)、開催前日12時までに航空科学技術委員会の事務局(文部科学省研究開発局宇宙開発利用課)に登録する。

(3)委員関係者、各府省関係者
 委員関係者、各府省関係者については、開催前日12時までに航空科学技術委員会の事務局(文部科学省研究開発局宇宙開発利用課)に登録する。

3.会議の撮影、録画、録音について
(1)傍聴者は、主査が禁止することが適当であると認める場合を除き、会議を撮影、録画、録音することができる。

(2)会議の撮影、録画、録音を希望する者は、傍聴登録時に登録する。
なお、会議を撮影、録画、録音する者は、以下のことに従うものとする。
 一 会議の撮影、録画、録音に際しては、会議の進行の妨げとならないよう、主査又は事務局の指示に従うものとする。
 二 スチルカメラ及びビデオカメラによる撮影等は、事務局の指定する位置から行うものとする。
 三 撮影用等照明器具の使用は原則として会議冒頭のみとする。

(3)委員会の記録は、委員確認済みの議事録をもって公式の記録とする。

4.その他
(1)傍聴者が、会議の進行を妨げていると主査が判断した場合には、退席を求めることができることとする。また、主査が許可した場合を除き、会議の開始後に入場する事を禁止する。

(2)傍聴者数については、会場の都合により人数を制限する場合がある。

(3)その他、詳細は主査の指示に従うこととする。

 

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