資料1-1 第4期基本計画のうち文部科学省に関わる主な項目の検討状況について

 ※9月26日以降に進捗があった箇所を下線にて記載。

研究計画・評価分科会

<これまでの検討状況>

第38回 (平成23年9月27日)

  • 当分科会の下に置かれる各委員会における研究開発等の推進方策についての検討状況について中間報告。

第39回 (平成24年1月24日)、第40回 (平成24年3月30日)、第41回 (平成24年7月11日)、第42回 (平成24年8月23日)

  • 課題対応型の「研究開発方策(仮称)」について、以下の四つの課題領域毎の検討状況について報告、審議を行い、「研究開発方策」を取りまとめ。
  • 課題領域1 環境・エネルギー
  • 課題領域2 医療・健康・介護
  • 課題領域3 安全、かつ豊かで質の高い国民生活
             (震災からの復興、再生を含む)
  • 課題領域4 科学技術基盤

第43回 (平成24年11月6日)

  • 文部科学省における研究及び開発に関する評価指針について検討状況の報告。

研究計画・評価分科会 研究開発評価部会

<これまでの検討状況>

第40回 (平成23年8月24日)

  • 第4期科学技術基本計画に基づく研究開発評価システムの改革について審議。

第41回(平成24年1月20日)

  • 科学技術戦略推進費及び科学技術振興調整費による実施プロジェクトの中間・事後評価等を実施。

第42回(平成24年4月18日)

  • 科学技術戦略推進費の実施プロジェクト選定のための審査要領について審議・決定。

第43回(平成24年7月5日)

  • 第4期科学技術基本計画に基づく研究開発評価システムの改革について、総合科学技術会議評価専門調査会における検討状況について意見交換。

第44回(平成24年10月5日)

  • 研究開発評価システム改革について審議。
  • 研究開発評価部会における作業部会の設置について決定。

<今後の検討予定>

  • 総合科学技術会議で検討されている「国の研究開発評価に関する大綱的指針」の見直し等を踏まえつつ、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」の見直しを進める予定。

学術分科会

<これまでの検討状況>

第45回 (平成23年10月5日)

  • 各部会等の審議状況について報告を行うとともに、東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点について審議。

第46回 (平成24年2月14日)

  • 各部会等の審議状況について報告を行うとともに、科学技術・学術や教育・大学改革を巡る動向について審議。

第47回 (平成24年7月25日)

  • 各部会等の審議状況の報告や「リスク社会の克服と知的社会の成熟に向けた人文学及び社会科学の振興について(報告)」についての取りまとめを行い、東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点について審議するとともに、学術及び大学改革を巡る動向について審議。

第48回 (平成24年9月28日)

  • 各部会等の審議状況について報告を行うとともに、科学官の意見発表を踏まえ、大学を中心とした研究力強化の在り方について審議。

第49回 (平成24年10月24日)

  • 委員、外部有識者等の意見発表を踏まえ、大学を中心とした研究力強化の在り方について審議。

<今後の検討予定>

  • 大学を中心とする学術研究の在り方について審議を行い、平成25年1月頃を目処に第6期学術分科会における審議経過を取りまとめる予定。

学術分科会 研究環境基盤部会

<これまでの検討状況>

第52回 (平成24年1月25日)、第53回 (平成24年2月29日)、第54回 (平成24年3月21日)、第55回 (平成24年4月20日)、第56回 (平成24年5月24日)、第57回 (平成24年6月28日)、第58回 (平成24年8月2日)

  • 大学共同利用機関法人及び大学共同利用機関の在り方についてヒアリング、審議を行い、「大学共同利用機関法人及び大学共同利用機関の今後の在り方について(審議のまとめ)」を取りまとめ。

学術分科会 研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会

<これまでの検討状況>

第22回 (平成23年11月4日)、第23回 (平成24年2月22日)、第24回 (平成24年3月21日)、第25回 (平成24年5月28日)

  • 学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想「ロードマップ」の改訂について審議、ヒアリング、パブリックコメントの結果の報告を行い、「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想ロードマップの改訂―ロードマップ2012―」を取りまとめ。

第26回 (平成24年7月20日)、第27回 (平成24年8月22日)、第28回 (平成24年9月24日)、第29回 (平成24年11月9日)

  • 今後の学術研究の大型プロジェクトの進め方についての審議と、研究計画の事前評価等を実施。

学術分科会 研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会

<これまでの検討状況>

第44回 (平成23年10月7日)、第45回 (平成23年10月26日)、第46回(平成23年12月6日)

  • 学術情報の発信・流通(循環)について検討を行い、「日本の学術情報発信機能を強化するための科学研究費補助事業(科学研究費補助金(研究成果公開促進費))の活用等について」を取りまとめ。

第47回(平成24年1月24日)、第48回(平成24年2月24日)、第49回(平成24年3月21日)、第50回(平成24年4月20日)、第51回(平成24年5月24日)、第52回(平成24年6月28日)、第53回(平成24年7月13日)

  • 学術情報の発信・流通(循環)について検討を行い、「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」を取りまとめ。

第54回(平成24年10月19日)

  • 学修環境充実のための学術情報基盤の整備について審議。

<今後の検討予定>

  • 学術情報基盤の在り方について検討を予定。

学術分科会 研究費部会

<これまでの検討状況>

第6期第4回 (平成23年11月17日)、第6期第5回(平成24年1月26日)、第6期第6回 (平成24年4月16日)、第6期懇談会(平成24年5月23日)、第6期第7回(平成24年6月14日)、第6期第8回(平成24年7月25日)

  • 科学研究費助成事業(科研費)の在り方について審議し、「科学研究費助成事業(科研費)の在り方について(審議のまとめ その2)」を取りまとめ。

<今後の検討予定>

  • 科学研究費助成事業(科研費)の在り方について審議を継続する予定。

学術分科会 脳科学委員会

<これまでの検討状況>

第14回 (平成23年12月13日)、第15回 (平成24年1月23日)、第16回 (平成24年3月28日)、第17回 (平成24年5月15日)、第18回 (平成24年6月12日)、第19回 (平成24年7月17日)、第20回 (平成24年8月1日)

  • 今後の脳科学研究の展開について審議し、「戦略的に推進すべき脳科学研究について」を取りまとめ。

学術分科会 人文学及び社会科学の振興に関する委員会

<これまでの検討状況>

第6期第3回 (平成23年11月2日)、第6期第4回 (平成23年12月19日)、第6期第5回 (平成24年1月13日)、第6期第6回(平成24年3月22日)、第6期第7回(平成24年4月19日)、第6期第8回(平成24年5月17日)、第6期第9回(平成24年6月22日)

  • 有識者からのヒアリングを行うなど、人文学・社会科学の振興について審議し、「リスク社会の克服と知的社会の成熟に向けた人文学及び社会科学の振興について」報告書(案)を作成。

海洋開発分科会

<これまでの検討状況>

第30回 (平成23年9月16日)

  • 今期の分科会における主な審議事項について第29回の当分科会にて検討した結果を受け、分科会の下に設置された海洋鉱物委員会及び海洋生物委員会における審議を踏まえ、海洋鉱物資源及び海洋生物資源に関する研究開発内容について、それぞれ以下の報告書を取りまとめ。
  • 海洋鉱物委員会(第10回~第14回)における議論を踏まえ、報告書「海洋資源探査技術実証計画」を取りまとめ。
  • 海洋生物委員会(第1回~第6回)における議論を踏まえ、報告書「海洋生物資源に関する研究の在り方について」を取りまとめ。

第31回 (平成24年3月12日)、第32回 (平成24年4月16日)、第33回 (平成24年5月9日)、第34回 (平成24年5月30日)、第35回 (平成24年6月18日)、第36回(平成24年7月27日)

  • 次期海洋基本計画(平成25~29年度の5箇年を対象:平成24年度末に閣議決定予定)策定に向け、科学技術から貢献すべき事項について意見聴取・議論を行い、報告書「次期海洋基本計画策定に向けた検討(中間まとめ)」を平成24年8月23日に取りまとめ。

第37回 (平成24年8月23日)

  • 取りまとめられた海洋開発分科会報告書「次期海洋基本計画策定に向けた検討(中間まとめ)」を踏まえ、主な重点事項についてロードマップを策定することを決定。さらにそのうち、海洋資源に関する調査研究ロードマップについて検討。

第38回 (平成24年11月12日)

  • 報告書「次期海洋基本計画策定に向けた検討」の最終取りまとめに向け、報告書(中間まとめ)の修正と、主な重点事項に関するロードマップについて検討。

<今後の検討予定>

  • 平成25年1月までにロードマップを策定し、報告書「次期海洋基本計画策定に向けた検討」の最終取りまとめを行う予定。

測地学分科会

<これまでの検討状況>

第23回 (平成23年11月10日)

  • 地震火山部会の審議状況について報告を受けた。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の一部見直しの実施について報告を受けた。

第24回 (平成24年1月30日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の一部見直しについて再検討委員会より報告を受けた。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」のレビューの進捗状況について観測研究計画推進委員会から報告を受け、審議。
  • 「東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点」について審議。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の見直しについて(審議経過報告)を科学技術・学術審議会総会に報告。(平成24年2月29日)

第25回 (平成24年4月20日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の実施状況等のレビューについて報告を受けた。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直しについて(審議経過報告)」の経緯について、事務局から報告を行った。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直しについて(審議経過報告)」に関する意見公募の実施について了承された。
  • 東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点について審議。

第26回 (平成24年7月4日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直しについて(審議経過報告)」に関する意見公募の結果について審議。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直し」の草案について検討し、修正の上、分科会長預かりとなった。
  • 最近の海外における地震予知研究の動向について、平田地震火山部会長から説明。現行計画の進め方等について意見交換。

第27回 (平成24年10月26日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直し」について、国際評価の結果等を踏まえた修正案について審議し、見直し計画案について取りまとめ。
    ※科学技術・学術審議会総会(第40回)において審議し、「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画の見直しについて(建議)」を決定(平成24年11月28日)。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の外部評価報告の結果について事務局から報告。
  • 外部評価の結果を踏まえた次期計画の在り方について審議し、方針を決定。
  • 東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の在り方について(中間まとめ)について意見交換。

<今後の検討状況>

  • 次期計画案について審議。

測地学分科会 地震火山部会

<これまでの検討状況>

第6回 (平成23年10月25日)

  • 観測研究計画推進委員会の検討状況について報告を受けた。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」のレビューの進捗状況について観測研究計画推進委員会から報告を受け審議。

第7回 (平成24年1月30日)

  • 測地学分科会と同時開催(内容については測地学分科会を参照)。

第8回 (平成24年3月29日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の実施状況等のレビューについて観測研究計画推進委員会から報告を受けた。
  • 「東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点」について審議。

第9回 (平成24年7月4日)

  • 測地学分科会と同時開催(内容については測地学分科会を参照)。

第10回 (平成24年11月12日)

  • 観測研究計画推進委員会の活動状況と平成23年度年次報告【成果の概要】の内容について事務局から報告。
  • 測地学分科会での方針を踏まえた、次期計画の在り方について審議し、基本的考え方について決定。
  • 地震火山部会の下に次期計画検討委員会(仮称)の設置を決定。

<今後の予定>

  • 次期計画検討委員会(仮称)が策定する計画案について審議。

測地学分科会 地震火山部会 観測研究計画推進委員会

<これまでの検討状況>

第10回 (平成23年10月6日)、第11回 (平成23年12月26日)、第12回 (平成24年3月9日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の実施状況等のレビューについて検討を行い、レビュー草案を作成。

第13回 (平成24年5月29日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の平成23年度年次報告【機関別】について了承。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の平成23年度年次報告【成果の概要】の作成方針について決定し、取りまとめ委員を選出。
  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の実施計画(個別課題)の平成24年度分(修正)について了承。

第14回 (平成24年9月27日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の平成23年度年次報告【成果の概要】について検討し、取りまとめ。
  • 地震及び火山観測研究における年次基礎データ調査(平成22・23年度分)の実施について決定。

<今後の検討予定>

  • 平成24年度年次報告【機関別】の取りまとめ。
  • 年次基礎データ調査結果を取りまとめ。

測地学分科会 地震火山部会 地震及び火山噴火予知のための観測研究計画再検討委員会

<これまでの検討状況>

第1回 (平成23年11月17日)、第2回 (平成23年12月20日)

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」の一部見直しについて検討、草案を作成。

技術士分科会

<これまでの検討状況>

第21回 (平成23年12月22日)

  • 東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点について
    復旧・復興への技術士の貢献という観点から、公益社団法人日本技術士会より、技術士の活動状況について報告を受け、審議。

第22回 (平成24年6月27日)

  • 技術士試験の見直しについて
    多くの優秀な技術者の技術士資格の取得を促し、技術士制度のさらなる普及・拡大を図ることを目的とした技術士試験の見直しについて、検討・取りまとめ。
  • 技術士制度の在り方について
    時代の要請・社会情勢の変化を踏まえ、技術士制度の在り方について審議。

第23回 (平成24年9月28日)

  • 技術士制度の在り方について
    企業における技術士及び技術士制度の現状認識と課題等について、委員より報告を受け、技術士制度の在り方について引き続き審議。

第24回 (平成24年11月5日)

  • 企業における技術者・技術士の現状・課題、海外における日本人技術者の現状と課題、技術士制度に関する企業ヒアリング結果について、委員等より報告を受け、技術士制度の在り方について引き続き審議。

<今後の検討予定>

  • 技術士制度の在り方について、12月下旬及び1月下旬開催予定の技術士分科会にて引き続き審議する予定。

先端研究基盤部会

<これまでの検討状況>

第3回 (平成23年12月27日)、第4回 (平成24年6月8日)、第5回 (平成24年8月7日)

  • 各委員会等における調査検討状況について各委員会から報告を受け、審議し、「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策についての中間報告」「数学イノベーション戦略(中間報告)」「科学技術イノベーションを牽引する研究基盤戦略について~研究開発プラットフォームによる研究開発力強化策~」について取りまとめ。

<今後の検討予定>

  • 研究基盤政策の推進方策についての検討を進める予定。

先端研究基盤部会 研究開発プラットフォーム委員会

<これまでの検討状況>

第3回 (平成23年10月14日)

  • 研究基盤政策の推進方策等について審議。

第4回 (平成23年12月16日)、第5回(平成24年4月10日)

  • 研究開発プラットフォームの構築について審議。

第6回 (平成24年7月11日)

  • 先端研究施設共用促進事業実施機関からのヒアリング。
  • 新しい先端研究施設共用促進事業の方向性について審議。

第7回 (平成24年7月27日)

  • 研究開発プラットフォームの構築について審議し、「科学技術イノベーションを牽引する研究基盤戦略について~研究開発プラットフォームによる研究開発力強化策~」(案)を作成。

<今後の検討予定>

  • 我が国の先端研究基盤全体をふかんした研究開発プラットフォーム構築についての検討を進める予定。

先端研究基盤部会 研究開発プラットフォーム委員会 先端計測分析技術・機器開発小委員会

<これまでの検討状況>

第3回 (平成23年9月27日)

  • 先端計測分析技術・機器開発プログラムの改善と新たな推進方策について(中間報告)取りまとめ。

第4回 (平成24年1月24日)

  • 先端計測分析技術・機器開発プログラム平成24年度におけるプログラム実施の基本方針取りまとめ。

第5回 (平成24年5月25日)

  • 先端計測分析技術・機器開発プログラムの平成25年度概算要求に向けた検討について審議。

第6回 (平成24年8月24日)

  • 先端計測分析技術・機器開発プログラム平成25年度のプログラム実施の重要事項取りまとめ。

<今後の検討予定>

  • 平成25年度におけるプログラム実施の基本方針を、平成24年度内に取りまとめる予定。

先端研究基盤部会 数学イノベーション委員会

<これまでの検討状況>

第2回 (平成23年9月22日)、第3回 (平成23年11月2日)、第4回 (平成24年1月26日)、第5回 (平成24年3月15日)、第6回 (平成24年4月13日)、第7回 (平成24年5月28日)、第8回 (平成24年7月24日)

  • 諸科学研究者等より意見聴取。
  • 数学イノベーションに向けた今後の推進方策について審議し、「数学イノベーション戦略(中間報告書案)」を作成。

<今後の検討予定>

  • 「数学イノベーション戦略」を、平成24年度内に取りまとめる予定。

先端研究基盤部会 光・量子ビーム研究開発作業部会

<これまでの検討状況>

第1回(平成24年2月27日)、第2回(平成24年3月28日)、第3回(平成24年4月20日)、第4回(平成24年5月29日)、第5回(平成24年6月19日)

  • 我が国における光・量子ビーム研究開発の現状、今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について審議し、「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について」中間報告(案)を作成。

<今後の検討予定>

  • 報告書「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について」を、平成24年度内に取りまとめる予定。

先端研究基盤部会 大強度陽子加速器施設評価作業部会

※研究計画・評価分科会 原子力科学技術委員会、学術分科会 研究環境基盤部会との合同設置

<これまでの検討状況>

第1回(平成24年3月7日)、第2回(平成24年4月11日)、第3回(平成24年4月24日)、第4回(平成24年5月14日)、第5回(平成24年5月30日)

  • 大強度陽子加速器施設計画について審議し、「大強度陽子加速器施設中間評価報告書」を取りまとめ。

産業連携・地域支援部会

<これまでの検討状況>

第2回 (平成23年10月11日)

  • 産学官連携推進委員会の取りまとめた以下の2点についての報告。
  • 「科学技術イノベーションに資する産学官連携体制の構築~イノベーション・エコシステムの確立に向けて早急に措置すべき施策~」
  • 「東日本大震災からの復旧・復興と産学官連携施策(提言)」

第3回 (平成23年12月19日)

  • 地域科学技術施策推進委員会(仮称)の設置等について審議を行い、承認。

第4回 (平成24年8月28日)

  • 地域科学技術施策推進委員会の「今後の地域における科学技術イノベーションの推進について(中間的取りまとめ)」の報告。

第5回 (平成24年10月9日)

  • 産学官連携推進委員会の「イノベーション・エコシステムの確立に向けて早急に措置すべき施策~イノベーション創出能力の強化に向けて~」の報告。

<今後の検討予定>

  • 産学官連携推進委員会において審議された内容について報告等をする予定。

産学連携・地域支援部会 産学官連携推進委員会

<これまでの検討状況>

第8回 (平成24年5月21日)、第9回 (平成24年6月18日)、第10回 (平成24年7月2日)、第11回 (平成24年7月27日)、第12回 (平成24年8月24日)、第13回 (平成24年9月13日)

  • 産学官連携施策の課題のうち、「大学が関与したオープンイノベーションシステム推進方策」「産学官ネットワーク強化方策」「リサーチ・アドミニストレーターへの支援策」「産学官連携活動における教育の役割」等について審議を行い、イノベーション創出能力の強化に関する中間的取りまとめとして「イノベーション・エコシステムの確立に向けて早急に措置すべき施策~イノベーション創出能力の強化に向けて~」を取りまとめ。

第14回 (平成24年11月12日)

  • 「国による戦略的な知的財産活用支援と、成果指標の活用方策及び大学知財本部・TLOの連携」「社会的要請への対応」等について審議。

<今後の検討予定>

  • 第15回(平成24年12月10日)において、「産学官連携システムの見える化」、「国による戦略的な知的財産活用支援」、「成果指標の活用方策及び大学知財本部・TLOの連携」、「社会的要請への対応」等について審議を行い、平成24年12月目途にこれまでの審議を取りまとめる予定。

産業連携・地域支援部会 地域科学技術施策推進委員会

第1回 (平成24年2月24日)、第2回 (平成24年4月12日)、第3回 (平成24年6月6日)、第4回 (平成24年7月4日)、第5回 (平成24年7月25日)

  • 「地域科学技術施策の展望と課題」についてヒアリング、審議を行い、「今後の地域における科学技術イノベーションの推進について(中間的取りまとめ)」を取りまとめ。

第6回 (平成24年10月31日)

  • 「地域イノベーション創出に向けた人材育成・確保のあり方」についてヒアリング及び審議。

<今後の検討予定>

  • 隔月を目処に本委員会を開催し、地域イノベーションの創出に向けた各論のテーマについて審議を行う予定。

第六期国際委員会

<これまでの検討状況>

第5回 (平成23年9月29日)、第6回 (平成24年5月24日)

  • 科学技術の国際活動の在り方について議論。

第7回 (平成24年8月9日)、第8回 (平成24年10月31日)

  • 科学技術の戦略的推進方策について議論。

<今後の検討予定>

  • 本委員会での議論をふまえ、科学技術の戦略的国際展開の方向性などについて年末を目途に報告書を取りまとめる予定。

人材委員会

<これまでの検討状況>

第55回 (平成23年10月14日)、第56回 (平成23年11月14日)、第57回 (平成23年12月20日)

  • 若手研究人材のキャリア開発支援について審議を行い、「文部科学省の公的研究費により雇用される若手の博士研究員の多様なキャリアパスの支援に関する基本方針~雇用する公的研究機関や研究代表者に求められること~」を取りまとめ。

第58回 (平成24年10月19日)

  • 「東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の在り方について(中間まとめ)」について及び人材育成に関する取組状況について審議。

基本計画推進委員会

<これまでの検討状況>

第1回 (平成23年9月2日)

  • 基本計画推進委員会が「社会と科学技術イノベーションとの関係深化」に係る検討を行うことを決定。

第2回 (平成23年11月22日)、第3回 (平成24年1月24日)、第4回 (平成24年4月17日)、第5回 (平成24年7月24日)、第6回 (平成24年9月26日)

  • 「社会と科学技術イノベーションとの関係深化」に関する基本的考え方について有識者からヒアリング。

<今後の検討予定>

  • 「社会と科学技術イノベーションとの関係深化」に係る議論を進め(2か月に1度程度開催)、第7回(平成24年11月30日開催予定)において検討結果を取りまとめる予定。

お問合せ先

科学技術学術政策局計画官付

(科学技術学術政策局計画官付)