資料5 中間取りまとめに向けた検討のたたき台

1. 本資料の趣旨

第8回量子科学技術委員会での中間的なとりまとめに向け、その構成等の検討の資とする。

2. 中間的なとりまとめ案

(目的)
;これまでの「議論の骨子案」を基に一旦まとめ、今後の議論に繋げる。
一つの目的としては、国民各界各層や研究者コミュニティに、量子科学技術の有するポテンシャルを適切に伝え、全般的な理解や支持に資すること。

量子科学技術の新たな展開に向けた推進方策について(仮称)<br>中間的なとりまとめ案

1. 量子科学技術について


(1)量子科学技術(光・量子技術)とは


如何なる整理を行うべきか。

(2)量子科学技術の有するポテンシャル


如何なる整理を行うべきか。

(3)国際動向

2. 内外の研究動向及び我が国の強み・課題 ※議論の骨子案を基に記載


(1)量子情報処理・通信

(2)量子計測・センシング・イメージング

(3)最先端フォトニクス・レーザー

(4)量子ビーム利用推進小委員会における議論(高輝度軟X線光源)

3. 推進方策の検討にあたって考慮すべき点


(1)全般


現時点のキーワード

・我が国独自の視点やアイディア
・突出した点と点を繋ぎ、若手の多様なアイディアを基に新しい領域を拓くハイブリッド型の研究推進
・領域によっては、トップダウン的なアプローチや、ネットワーク拠点型のアプローチが有効
・国際的に基礎研究の成果としてオープンな研究交流
・海外の研究グループとの積極的な研究ネットワーク構築

(2)各分野個別の観点


(a)量子情報処理・通信

(b)量子計測・センシング・イメージング

(c)最先端フォトニクス・レーザー

(d)量子ビーム利用推進小委員会における議論(高輝度軟X線光源)

4. その他


今後の議論の方向性等


お問合せ先

科学技術・学術政策局 研究開発基盤課 量子研究推進室

(科学技術・学術政策局 研究開発基盤課 量子研究推進室)

-- 登録:平成29年02月 --