【資料3】光・量子ビーム研究開発における検討の視点

 光科学・量子ビーム研究開発の現状や内外の状況等を踏まえつつ、現在の課題と今後の推進方策等について検討する。
 (欠けている要素、次に必要となる要素は何か。国として取組むべきことは何か。)

光・量子ビーム分野への投資の必要性

 現在の社会・経済情勢に鑑み、光・量子ビーム研究開発への資源投入の必要性はあるか。あるとすればどういった理由か。 など

施設・装置等の有効利活用について

 国内には様々な施設があり、光科学・量子ビーム研究開発の多様化が進んでいるが、財政難の中で、今後、関係施設・装置等を最大限に利活用していくためにはどうすればよいか。 など

課題解決型の研究開発・利用研究について 

 社会的課題や研究開発課題を解決していくためにどうすればよいか。今後、どのような取組が重点的に必要で、どのような領域に集中化すべきか。 など

人材育成について

 今後の光科学・量子ビーム研究開発を支える人材について、どのような役割があり、どのような人材が必要か。また、人材育成を強化するためにはどうすればよいか。 など

開発成果の利用促進・社会への還元等について

 開発・整備(高度化)された施設・装置等を効果的に活用し、その成果を技術移転や産業応用へと展開していくためにはどうすればよいか。 など

国際的な取組について

 我が国が光・量子ビーム研究開発における国際頭脳循環の中核となるためにはどういった取組が必要か。 など

お問合せ先

研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室

伊藤
電話番号:03-5253-4111(内線4334)

(研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室)