【資料3】最終取りまとめに向けて必要な検討項目

最終とりまとめに向けて必要な検討項目(事務局案)

 

【引き続き検討することとされた項目】

(1)  地域イノベーション創出に向けた広域化・国際化戦略のあり方

(2)  地域イノベーション創出に向けた人材の育成・確保のあり方

(3)  望まれる新たな地域発課題解決型イノベーションシステムの構築

(4)  新たな仕組みと現行事業との関係

 

【具体的な検討項目】

(イ)  我が国の地域科学技術施策の変遷と現状

・  各省庁

・  地方自治体

(ロ)  我が国のクラスターの取組事例と成功のポイント

・  プロジェクトディレクターの役割

・  各参画機関の役割

・  広域化・国際化戦略の取組

・  人材育成・確保の取組

・  その他特筆すべきポイント

(ハ)  各国の地域科学技術イノベーション施策の変遷と現状

・  地政学的比較

・  取組の体制とポイント

(ニ)  我が国の地域科学技術施策の効果と課題

・  定性的効果分析

・  定量的効果分析

・  これまでの地域科学技術施策の課題

(ホ)  新たな地域発課題解決型イノベーションシステムのあり方

・  目指すべきシステムの要件

・  戦略ディレクターのあり方

・  スーパークラスターの体制

・  インセンティブとコミットメントの設定

(ヘ)  新たな地域発課題解決型イノベーションシステムの評価のあり方

・  システムの効果を計る評価指標

・  評価結果によるインセンティブとコミットメント

 

これらの項目について、外部機関等を活用したバックデータ等に関する調査を実施し、今後の検討に活用する。

 

お問合せ先

科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課

(科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課)