最終とりまとめに向けて必要な検討項目(事務局案)
【引き続き検討することとされた項目】
(1) 地域イノベーション創出に向けた広域化・国際化戦略のあり方
(2) 地域イノベーション創出に向けた人材の育成・確保のあり方
(3) 望まれる新たな地域発課題解決型イノベーションシステムの構築
(4) 新たな仕組みと現行事業との関係
【具体的な検討項目】
(イ) 我が国の地域科学技術施策の変遷と現状
・ 各省庁
・ 地方自治体
(ロ) 我が国のクラスターの取組事例と成功のポイント
・ プロジェクトディレクターの役割
・ 各参画機関の役割
・ 広域化・国際化戦略の取組
・ 人材育成・確保の取組
・ その他特筆すべきポイント
(ハ) 各国の地域科学技術イノベーション施策の変遷と現状
・ 地政学的比較
・ 取組の体制とポイント
(ニ) 我が国の地域科学技術施策の効果と課題
・ 定性的効果分析
・ 定量的効果分析
・ これまでの地域科学技術施策の課題
(ホ) 新たな地域発課題解決型イノベーションシステムのあり方
・ 目指すべきシステムの要件
・ 戦略ディレクターのあり方
・ スーパークラスターの体制
・ インセンティブとコミットメントの設定
(ヘ) 新たな地域発課題解決型イノベーションシステムの評価のあり方
・ システムの効果を計る評価指標
・ 評価結果によるインセンティブとコミットメント
これらの項目について、外部機関等を活用したバックデータ等に関する調査を実施し、今後の検討に活用する。
科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課