日本 1998年11月~1999年1月
中国 1998年11月~1998年12月
韓国 1998年11月~1999年1月
米国 1998年12月~1999年2月
日本 中学校:963票 高校:1033票 集団質問紙法
中国 中学校:988票 高校:1030票 集団質問法
韓国 中学校:1001票 高校:1021票 集団質問法
米国 中学校:1017票 高校:1002票 集団質問法
概要:日本の人生目標は個人生活を中心に考えている傾向が強い。アメリカは社会地位、お金持ち、有名人、特技を目指している。中国は個人生活のほかに、自立や社会貢献も強く求められ、個人と社会を深く結びつける傾向がみられた。韓国は自分の趣味や特性を強く求めていることを示している。
○ 日本は人並みの平凡な仕事を選びたい傾向が強く、夢や希望がなく、将来が見通せているようである。米国は特殊な技能や知識をもつ、独立性のある仕事が理想となっている。中国は経営者、管理者、専門・先端的技術者になりたいという専門的ホワイトカラー志向が強いことがみられた。
科学技術・学術政策局基盤政策課
-- 登録:平成21年以前 --