平成30年5月21日
文部科学省
本合同会議は、本年3月に総合科学技術・イノベーション会議において、「「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」見直し等に係る報告(第一次)~生殖補助医療研究を目的とするゲノム編集技術等の利用について~」がとりまとめられたことを踏まえ、将来の生殖補助医療に資する可能性がある「生殖補助医療研究」を目的とした「余剰胚」へのゲノム編集技術等を用いる基礎的研究に係る「指針」の策定を行うため、以下の2省の合同会議として開催しますので、お知らせします。 ・文部科学省科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会 ヒト受精胚へのゲノム編集技術等を用いる研究に関する専門委員会 ・厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会 ヒト受精胚へのゲノム編集技術等を用いる生殖補助医療研究に関する専門委員会
平成30年5月30日(水曜日) 9時30分~12時00分
中央合同庁舎第4号館1階 全省庁共用123会議室
(東京都千代田区霞が関3丁目1番1号)
傍聴を希望される方は、氏名、勤務先・御所属及び連絡先を、5月28日(月曜日)正午までにE-mailにて御連絡ください。ただし、席に限りがありますので、傍聴希望の方が多数の場合には、先着順とさせていただきます。傍聴できない方には、その旨御連絡します。(傍聴可能な方への御連絡は予定しておりません。)
<傍聴される方へ>
・事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
・携帯電話等音の出る機器については、電源を切るか、マナーモードに設定してください。
・写真撮影、ビデオ撮影、録音をすることはできません。(あらかじめ申し込まれた場合は、会議冒頭の頭撮りに限って写真撮影などをすることができます。)
・会議の妨げとならないよう静かにしてください。
・その他、座長と事務局職員の指示に従ってください。
横井・神崎
電話番号:03-5253-4111(内線4108)
メールアドレス:ethics@mext.go.jp