本委員会は下記の専門委員会と同時開催となります。
・厚生労働省 厚生科学審議会 科学技術部会 ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚等の臨床利用のあり方に関する専門委員会
・厚生労働省 厚生科学審議会 科学技術部会 ヒト受精胚を用いる遺伝性・先天性疾患研究に関する専門委員会
・こども家庭庁 こども家庭審議会 科学技術部会 ヒト受精胚を用いる生殖補助医療研究等に関する専門委員会
令和6年9月30日(月曜日)~令和6年10月2日(水曜日)
書面審議による
久慈主査、井上委員、内田委員、大須賀委員、片桐委員、金田委員、神里委員、寺田委員、長嶋委員、日山委員、藤田委員、山田委員
ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚等の臨床利用のあり方について、厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚等の臨床利用のあり方に関する専門委員会において取りまとめられた議論の内容と、今後の方向性について報告を行った。
数名の委員より、法的枠組みの検討に当たっては、基礎的研究を過度に阻害しないことに留意すべきとの意見があった。