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事前評価 | 中間評価 | 事後評価 | |||||||||||
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領域の選定 | 課題の選定 | 審査委員氏名の公表 | 研究実績報告書の提出(毎年) | 現地調査 | ヒアリング | ヒアリング | 成果報告書の提出 注(1) |
公開シンポジウム等の開催 | 学会等での自発的な発表 | |||||
ヒアリング領域の選定 (レフリー・書類) |
ヒアリング+合議審査 | レフリー審査 (意見聴取) |
個別評価 (評点・コメント) |
合議審査 | ヒアリング+合議審査 | |||||||||
特別推進研究 | - | - | 1.審査件数 130件 1課題当たり専門の研究者3名の書面による意見聴取 |
- | 2.審査件数 130件 15~20名の3系の委員会によるヒアリング課題の選定 →ヒアリング件数 20件 |
3.ヒアリング件数 20件 研究代表者からのヒアリング、合議により採択決定 →採択件数 10件 |
○ | ○ | ○ 2年目 |
○ 3年目以降 |
○ | ○ | ○ | ○ |
特定領域研究 (例:特定(A)) |
1.15~20名の3系の委員会によるヒアリング領域の選定 | 2.領域代表者からのヒアリング、合議により採択決定 | - | - | 3.領域毎の各審査会(約50)においてそれぞれ8人程度の審査員が評点・合議で採択 | - | ○ | ○ | - | ○ 注(2) |
○ | ○ | ○ | ○ |
基盤研究等 (例:基盤研究A,B) |
- | - | - | 1.審査件数 A: 2,500件 B:15,000件 1課題ごとに審査員6名の書面による個別評価審査グループ 約250 審査員1人当たりの審査件数 70件 |
2.審査件数 A: 2,500件 B:15,000件 15~20名の20の委員会による合議で採択 →採択件数 A:400件 B:2,600件 |
- | ○ | ○ | - | - | - | ○ | - | ○ |
注
(1)研究成果報告書(冊子)は、国立国会図書館で閲覧に付し、報告書概要(和文・英文)は、国立情報学研究所のデータベースに登録。
(2)「特定領域研究」の中間評価においては、研究期間が5年以上の領域は必ず1回は中間ヒアリングを実施。更に、定期的なヒアリング以外にも全ての領域から提出する研究状況報告書を審査員が検討し、必要に応じてヒアリングを実施。
分野 | 対象プロジェクト(主な実施機関) | 建設・作製段階の評価主体 | 進捗状況の評価 | 装置完成、観測開始後の評価 |
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天文学研究 | 大型光学赤外線望遠鏡作製・観測(国立天文台等) | 宇宙科学部会※ | 1 各大学共同利用機関の評議員会、運営協議員会において自己点検・評価 2 関係する各部会等への進捗状況の報告と審議 |
装置完成、観測開始後の評価 1 国際学会、国際シンポジウム等での発表 2 外国科学誌等への投稿 3 関係する各部会等への成果報告 |
大型水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置作製・観測 (東京大学宇宙線研究所等) |
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ALMA計画(国立天文台等) | ||||
加速器科学 | Bファクトリー建設・実験 (高エネルギー加速器研究機構等) |
加速器科学部会※ | ||
大強度陽子加速器施設建設 (高エネルギー加速器研究機構・日本原子力研究所等) |
加速器科学部会※及び 原子力委員会の合同会議 |
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核融合研究 | 大型ヘリカル装置作製・実験(核融合科学研究所等) | 核融合部会(のちに原子力部会に名称変更)※ | ||
宇宙科学 | 科学衛星作製・観測(宇宙科学研究所等) | 宇宙科学部会※ 宇宙開発委員会 |
※ 学術審議会(当時)に設置されていた部会。
部会 | 委員数 | 人文・社会 | 民間その他 | 異なる分野の専門家 | ||
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委員数 | うち委員 | うち専門委員 | ||||
宇宙科学部会 |
16名 |
5名 | 11名 | 1名 | 1名 | 3名 |
加速器科学部会 | 20名 | 5名 | 15名 | 1名 | 1名 | 2名 |
原子力部会 | 24名 | 5名 | 19名 | 1名 | 1名 | 3名 |
科学技術・学術政策局政策課
-- 登録:平成21年以前 --