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資料1

平成18年3月からのスポーツ振興くじについて

1. 経緯
   「平成18年4月からの次期委託契約に向けたスポーツ振興くじの改善方策について」(平成16年9月7日中央教育審議会スポーツ・青少年分科会)の具体化を図る。

2. 実施体制
    独立行政法人日本スポーツ振興センターがスポーツ振興くじの販売業務等を直接運営する。(個別専門業務をセンターから各企業に直接発注)
 

3. くじの種類の多様化
 
名称 組み合わせ 導入時期
toto(トト) 13試合−3通り(勝ち・負け・その他) 平成13年3月
minitoto(ミニトト)(注) 5試合−3通り(勝ち・負け・その他) 平成18年3月
totoGOAL3(トトゴール3) 3試合(6チーム)−4通り(0点、1点、2点、3点以上) 平成17年5月
totoGOAL2(トトゴール2)(注) 2試合(4チーム)−4通り(0点、1点、2点、3点以上) 平成18年3月
(注)平成17年12月の天皇杯において試行実施。

4. 販売・払戻体制
 
(1) 販売体制の多様化
1 インターネット販売の拡充
イーバンク銀行口座保有者(17年9月導入)に加え、クレジットカード(JCB、UC)保有者が利用可能
2 コンビニエンスストアでの一般販売の実施
ローソン、ファミリーマート
3 一般販売店の売上実績に応じた選定
イオン、イエローハット、チケットぴあ、文教堂 等

(2) 払戻体制の拡充
  ・一般販売店の払戻店舗を大幅拡充。
<払戻場所は次のとおり>
a信用金庫、b一般販売店、c口座振込(インターネット購入及びデビットカード購入)

5. 販売促進策
(1) 各種キャンペーンの実施
(2) 会員制度の拡充
(購入金額に応じて獲得するポイントにより、オリジナルグッズなどをプレゼント)


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