幼児・児童生徒の健全な心の発達と意欲を高めるために重視すべき視点 −幼児児童生徒の生活習慣調査成績から−
平山 宗宏 母子愛育会・日本子ども家庭総合研究所高崎健康福祉大学
テレビの視聴時間は増加傾向だが、4時間以上は減少傾向、テレビゲームを時々以上しているは、3歳13.5パーセント、4歳27.1パーセント、5〜6歳43.9パーセントで、多くは1〜2時間未満だが、3時間以上も3〜4パーセントにみられた。 テレビの長時間視聴を脳の発達上悪影響があると指摘している小児科医もある。
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