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部会名 |
開催実績 |
審議状況 |
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1 |
質保証システム部会 |
平成21年3月~ |
○ 設置基準,設置認可審査,認証評価の三つを一体とした公的な質保証システムについて審議しており,平成21年8月に審議経過をとりまとめた。 ○ 平成21年10月以降,教育情報の公表の促進について審議している。 ○ また,大学における社会的・職業的自立に関する指導等の法令上の明確化に向けた審議を行い,12月に審議経過概要をとりまとめた。 |
2 |
大学規模・大学経営部会 ( ◎金子委員,○飯野委員,○郷委員,今井委員,江上委員,樫谷委員,河田委員,黒田委員,小杉委員,佐々木正峰委員,佐藤弘毅委員,佐藤東洋士委員,丸本委員 ) |
平成21年4月~ |
○ 各私立大学等の規模の適正化,地域における役割,大学間連携の在り方や必要な支援策について審議している。 ○ 平成21年8月の審議に基づき,「大学の自主的な経営改善の取組への支援と情報公開の促進」について論点を整理した。 ○ 平成21年12月以降,大学教育の量的規模に関連して,社会人の受入れ推進について審議している。 |
3 |
大学行財政部会 |
平成21年8月~ |
○ 全国レベルと地域レベルのそれぞれの人材養成需要に対応した大学政策の在り方や,大学教育の国際的な質保証に関し,我が国に期待される役割について審議している。 |
4 |
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平成21年3月~ |
○ 大学院教育の実質化,大学院の量的規模,産業界と連携した人材育成,大学教員の意識改革,大学院生をめぐる諸課題等について審議を行い,7月に審議経過をとりまとめた。 ○ 平成21年9月以降,分野別に4つのワーキンググループを設置し,「大学院教育振興施策要綱」の検証,分野別の大学院教育の量的規模の在り方について審議している。 |
人社系 ( ◎金子委員,井上委員 ) |
平成21年9月~ |
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理工農系 ( ◎有信委員 ) |
平成21年9月~ |
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医療系 ( ◎桐野委員(国立国際医療センター総長),菱沼委員 ) |
平成21年10月~ |
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専門職学位課程 ( ◎荻上委員,佐藤弘毅委員,井上委員,川嶋委員 ) |
平成21年10月~ |
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5 |
大学教育の検討に関する作業部会 |
平成20年10月~ |
○ 大学分科会における審議に資するため,すべてのワーキンググループの審議状況の整理を行っている。 |
6 |
法科大学院特別委員会 |
平成21年4月~ |
○ 「法科大学院教育の質の向上のための改善方策について(報告)」を平成21年4月に取りまとめた。各法科大学院がその報告の内容に沿った改善が促進されるように特別委員会にフォローアップのためのワーキンググループを設け,平成22年1月に第1回目のフォローアップ結果をとりまとめた。 ○ 平成21年8月以降,法学未修者教育の充実や法科大学院教育に係る認証評価基準等の見直しについてとりまとめた。 |
7 |
認証評価機関の認証に関する審査委員会 |
平成21年5月~ |
○ 認証評価機関になろうとする者からの申請(短期大学及び臨床心理分野専門職大学院) を審査した(8月26日の大学分科会で答申し,9月4日付けで文部科学大臣が認証した)。 ○ 平成21年12月以降,認証評価機関になろうとする者からの申請(4件)について審査している。 |
◎は部会長(または座長),○は副部会長(または座長代理)。各部会等には,上記の他に専門委員が所属している。
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WG名 |
開催実績 |
審議状況 |
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1 |
学位プログラム検討ワーキンググループ ( ◎舘委員(桜美林大学大学院教授),荻上委員 ) |
平成20年10月~ |
○ 国内の大学のヒアリングや,海外調査,各大学・企業等へのアンケート調査を行いながら,学位プログラムに関する論点の整理を行っている。 ○ 今後,審議状況を整理し,大学分科会に報告予定。 |
2 |
通信制と通学制の大学に関する検討ワーキンググループ |
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3 |
質保証システム検討ワーキンググループ |
平成20年10月~ |
○ 諸外国における設置基準・認可,アクレディテーション等の事例収集と分析を行っている。 |
4 |
学生支援検討ワーキンググループ ( ◎荻上委員,○清水委員(筑波大学副学長・理事) ) |
平成21年6月~ |
○ 学生の履修指導や,就職支援,経済的支援等について,学生や社会のニーズを踏まえた学生支援・学習環境整備や職業指導を実現するための方策の在り方について,関連のデータ分析・論点整理を行っている。 |
5 |
資料調査整理ワーキンググループ |
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6 |
大学グローバル化検討ワーキンググループ ( ◎二宮委員(放送大学広島学習センター所長),○大野委員(早稲田大学国際部長) ) |
平成20年12月~ |
○ 大学の国際化の意義やその方向性,及び発信すべき情報等について,論点整理を行っている。 ○ 平成21年10月以降,中長期的な大学教育の在り方に関する第二次報告を受け,我が国と外国の大学間における組織的,継続的な教育連携関係構築に資するため,「我が国の大学と外国の大学間におけるダブル・ディグリー等,組織的・継的な教育連携関係の構築に関するガイドライン」の検討をしている。 ○ また,日中韓サミット等における合意等を踏まえ,アジアにおける質の保証を伴った大学間交流の在り方について検討している。 |
7 |
国際的な大学評価活動に関するワーキンググループ ( ◎山本委員(広島大学高等教育研究開発センター長),○小尾委員(慶應義塾大学教授) ) |
平成21年1月~ |
○ 民間による大学評価の結果や,国際的な大学評価活動について情報収集と分析を行っている。 ○ 平成21年9月以降,国際的な大学評価活動の展開状況や我が国の大学に関する情報の海外発信の観点から公表が望まれる項目の検討している。 |
8 |
高等教育規模分析第1ワーキンググループ ( 金子委員,○山本委員(広島大学高等教育研究開発センター長) ) |
平成21年4月~ |
○ 高等教育の量的規模の検討における論点の整理を行っている。 |
9 |
高等教育規模分析第2ワーキンググループ |
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10 |
全国共同利用検討ワーキンググループ ( ◎郷委員,河田委員 ) |
平成21年7月~ |
○ 教育分野における共同利用拠点制度に関する,認定基準の審議を行う。平成21年12月以降は,認定を希望する大学からの公募を開始。(平成22年1月31日まで受付) |
11 |
地域における人材養成需要検討ワーキンググループ |
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12 |
OECD高等教育における学習成果の評価(AHELO)に関するワーキンググループ ( ◎小原委員(玉川大学長,玉川学園長),○金子委員,有信委員,木村委員,黒田委員,川嶋委員 ) |
平成20年9月~ |
○ OECD高等教育における学習成果の評価(AHELO)への対応について,専門的な調査審議を行い,OECDに対して回答を行った。 ○ 引き続きOECDにおける検討状況について情報収集を行い,対応を検討する。 |
13 |
専門的人材養成の在り方に関するワーキンググループ ( ◎木村委員 ) |
平成21年7月~ |
○ 専門的人材の養成の在り方に関し,専門的人材養成システムや質保証の在り方について審議を行い,分野横断的に参考となる意見や個別分野に対し参考となる意見を整理した。 |
◎は主査,○は主査代理。各部会等には,上記の他に専門委員が所属している。
高等教育局高等教育企画課高等教育政策室
-- 登録:平成22年02月 --