一般財団法人日本助産評価機構へのコメント

○ 次の評価までの間、大学に対して年次報告書を毎年度、提出することを求めて状況を確認していることは優れている。
○ 評価実施後に受審専攻及び評価員にアンケート調査を実施するなどして、調査を踏まえた評価基準及び評価方法等の適切性の分析及び改善がさらに行われることが期待される。
○ 判断基準を大綱等において明確にするとともに、自ら定めた解釈指針に基づき、適確な評価が実施されることが期待される。
○ 公的な評価を行う評価機関として、評価機関自体の組織に関する情報(財務情報等)について、わかりやすく社会に公表することが期待される。
○ 事務局体制については、執行部との適切な情報共有を含め、委託先において確実な対応がなされるよう適切に管理することが期待される。

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