教育・研究の活性化及び国際的な通用性の観点から、大学の教員組織の在り方について見直しを行う。
→ 平成17年7月8日、国会において学校教育法の一部を改正する法律(平成17年法律第83号)が成立。
→ (1)に伴う改正も含め、早期に改正案を諮問する予定。
短期大学卒業者に「短期大学士」の学位が授与されることとする。
高等専門学校の単位の計算方法を改める。
→ 高等専門学校設置基準の改正 ⇒ 本日、改正案を諮問。
専修学校専門課程のうち一定の基準(注)を満たしたものの卒業者に大学院入学資格を認める。
(注)例えば、修業年限4年以上、修業年限の期間全体を通じた体系的な教育課程の編制、総授業時間数が3400時間以上等
→ 現在、制度改正の手続中(諮問は要しない)。近く、公布・施行予定。
高等教育局高等教育企画課高等教育政策室
-- 登録:平成21年以前 --