【「新しい時代における教養教育の在り方について」中央教育審議会答申平成14年2月21日】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」大学審議会答申平成10年10月26日】
【「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」大学審議会答申平成12年11月22日】
【「新しい時代における教養教育の在り方について」】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」】
【「教育改革国民会議報告」教育改革国民会議平成12年12月22日】
【「新しい時代における教養教育の在り方について」】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」】
【「教育改革国民会議」】
【「新しい時代における教養教育の在り方について」】
《●:学士課程、○:大学院》
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「教育改革国民会議報告」】
【「新しい時代における教養教育の在り方について」】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【以上「大学院の教育研究の質的向上に関する審議のまとめ」大学審議会平成8年10月1日】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「新しい時代における教養教育の在り方について」】
【「21世紀の大学像と今後の改革方策について」】
【「グローバル化時代に求められる高等教育の在り方について」】
具体例 | 実施状況(13年度) | |
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カリキュラム上の工夫 |
科目区分の見直し、必修・選択の見直し、くさび形教育課程の編成、コース制の導入 等 |
科目区分見直し:475校 必修・選択見直し:365校 くさび形教育課程の編成:329校 |
教養教育の充実 |
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<科目開設状況> 情報活用能力育成:579校 学際・総合的:538校 心身の健康:551校 |
国際化への対応 |
<外国語教育の改善> |
目的別クラス編制:452校 能力別クラス編制:347校 L.L.ビデオ活用:592校 外国語による授業実施:256校 |
情報化への対応 |
情報処理教育やマルチメディアを活用した遠隔授業 等 | 情報処理教育の必修化:521校 |
高等学校での履修状況への配慮 | 補習授業や既習・未習組に分けた授業の実施 等 | 補習授業の実施:171校 既習・未習別の授業実施:89校 |
その他 |
ボランティア活動を取り入れた授業科目や起業家育成のための授業科目の開設 等 |
ボランティア活動を取入れた科目の開設:192校 |
ファカルティ・ディベロップメント(FD) | 新任教員研修会の実施、教員間の授業参観の実施、センター等の設置 等 | FDを実施する大学:409校 |
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シラバスの作成 |
授業科目、講義目的、毎回の授業内容、成績評価方法、参考文献等履修する上での必要な要件等を示している | シラバスの作成:659校 |
学生による授業評価 | 授業のわかりやすさ、話し方、黒板等の使い方などについて学生が評価する | 学生による授業評価の実施:513校 |
単位の上限設定 |
単位の過剰登録を防ぐため、1年間に登録できる単位の上限を定める | 単位登録の上限設定:335校 |
厳格な成績評価の実施 | GPA(※1)の取組 等 |
GPAの導入:学部69校、大学院3校、 |
少人数教育 |
実験・実習、ゼミ、卒論指導などでの少人数教育 | 実験・実習での少人数教育:337校(※2) |
ティーチングアシスタント(TA)の活用 | 手当てを支給された大学院生が学部学生等に対するチュータリング(助言)や実験、実習、演習等の教育補助業務などを行う |
60,044人(平成12年度)がTAとして活用されている |
高等教育局高等教育企画課高等教育政策室
-- 登録:平成21年以前 --